不動産データを活用して確実にリーチ “無駄撒き”を減らし、高反響率を実現

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反響率だけでなくきめ細かなサポートも

「ポスメール」の特徴は、豊富なデータベースを基にしている点にある。年齢や居住世代、家族という人物像から、間取りや専有面積という居住形態や築年数、住所や販売価格まで、細やかな条件を組み合わせることで、精緻なセグメントを実現する。

一方、これまでポスティングのセグメントといえば、戸建や集合住宅といった配布員が目視で判断できる範囲に限られていた。例えば、「住宅ローンの金利が下がっていることを踏まえ、金利が高かった年に竣工されたマンションを絞り込み、金融機関の住宅ローンの借り換え広告に合致するターゲティングができる」と同サービスを推進する営業部部長の相本洋平氏は話す。

実際、某百貨店のクーポン配布の案件では、店舗の利用が見込まれる商圏内のファミリータイプのマンションにセグメントし、3万部のクーポンを配布して8パーセントという高反響率を叩き出した。さらに、チラシ配布後にマンション単位の配布数がわかる事後レポートを作成。またポスティングでありがちなクレーム対応も万全を期している。

反響率という実績だけでなく、こうしたきめ細やかなサポート体制で信頼を積み重ね、ライン社と継続取引や定期取引している企業は少なくない。「クライアントの売り上げにしっかりと貢献して、その上げ幅で我々も利益をいただき、末永い付き合いをしていきたい。クライアントの売り上げに貢献する結果として、広告配布を1万部から5万部、10万部に育てていくという関係を築くことが理想」(森山氏)。

数年前から、受注先の業種の幅が拡大しているという同社。今後は、これまでポスティングを行ったことのない企業にリーチし、新たな可能性を感じてほしいという。

「ポスメール」事例

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サントピアテニスパーク インドアテニススクール
チラシサイズ:B4サイズ 2つ折り
実施部数:1万1117部
実施エリア:スクールより半径3km圏内

親子テニス教室やジュニアクラスのスクールの告知を目的に、子どものいる世帯が多いマンションをメインターゲットに実施。築年数を10年以内に絞り込み、間取り40㎡以上(ファミリータイプ)の分譲マンションのみに投函した。新聞の購読率の低下に伴い、折込チラシの反響率の低下に悩んでいたが、「ポスメール」により飛躍的に反響率が向上。ジュニア枠で予定していた枠も埋まったという。

お問い合せ
株式会社ライン
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-21 双英ビル4F TEL.0120-922-890
E-mail.info@line.jp.net

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