尾行してきたフライデーの記者と直接対決!その結果は・・・!?(ゲスト:コムアイさん)【前編】

フライデーの記者と直接対決!?

コムアイ:記者が家の前に来たんですよ。私がコンビニに立ち寄るのを知ってたみたいで。バナナ1本だけ夜中に欲しくてコンビニに行ってたんですけど。そしたら記者に名刺を渡されて、「コムアイさんですよね?」と言われて、「あれ、この人邪悪な雰囲気をお持ちのファンだな」と思って(笑)。

権八:そういうオーラが出てたんだ。

コムアイ:めちゃめちゃ雰囲気が怖い。死神ですもん、私たちからしたら。でも、名刺をもらったので話してたら、向こうも「みんながそう思うから、そういう雰囲気を醸しちゃうだけで、なんでこんな怖がられちゃうんですかね。しょうがないっすよね」って。話しているうちにどんどんいい人に見えてきちゃって、文春の悪口も聞いたりして、面白かったですよ。

権八:そんなに話したの?すごいね。

コムアイ:なんか悔しいから。今後の対策のために話を聞きたかったのと、ただ単純に悔しかったから何かを取り返したくて。

権八:私も僭越ながら・・・。

澤本:この人も一回フライデーされてるから。先輩です。

権八:されましたよ、ちょうど10年前に。

コムアイ:フライデーパイセン。

澤本:あと大学もパイセンですよね。

コムアイ:そう、大学は学部も一緒ですよね。SFCなんですよ。

権八:本当? マジか。

コムアイ:今年卒業しました。11(いちいち)ですよ。2011年入学。そういう言い方しますよね?

権八:そう言うんだ。最近するみたいね(笑)。じゃあ僕は94です。

コムアイ:やべー、意外に年上ですね。私、92年に生まれたんで。2歳です。

中村:遅まきながら、ここでコムアイさんに自己紹介をお願いします。ご自身の自己紹介をラジオCMの尺20秒に合わせてやってください。では、どうぞ!

コムアイ:最近、新宿区に引っ越してフライデーされた「水曜日のカンパネラ」のコムアイです。新宿区民になったわけなんですが、最近ハマってるお店はパークハイアットの近くの萬年屋。今日履いてきたのも萬年屋で買った寅壱でーす。作業服が大好きなコムアイです。よろしくお願いします。

澤本:萬年屋のいいCMに(笑)。

権八:パークハイアットって言うから、ハイソな話が来ると思ったら。

コムアイ:パークハイアットの隣にあるんですよ。

権八:そんなのあったっけ? 萬年屋って何屋さん?

コムアイ:作業服屋さんです。萬年屋はすごいですよ。マルジェラってブランドに足袋みたいなブーツが定番であるんですけど、それはパークハイアットに泊まってたデザイナーが裏にある萬年屋に行って、地下足袋を見て開発したらしいんですよ。

権八:「これ、イケてる」と。

コムアイ:面白いですよね。結構外タレの人もパークハイアットに泊まったら行くという流れができて。パークハイアットに泊まってない服好きな友達も行ってましたし。最近は外国人が増えてるのか、店内には英語訳や中国語訳が書いてあって面白いです。

次ページ 「新曲『松尾芭蕉』が生まれた背景」へ続く

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