2017年がスタートして約2週間。そろそろ年始の挨拶回りもひと段落し、通常業務を再開された方も多いのではないでしょうか。『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』の編集部には毎年、広告会社や制作会社、デザイン会社といったコミュニケーションのプロから、ユニークな年賀状・ホリデーグリーティングが数多く届きます。
昨年に引き続き、そのごく一部を写真とともにご紹介したいと思います(順不同)。
年賀状をくださった皆さま、ありがとうございました!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
金 箔、ホログラム…縁起の良いキラキラ多数
AOI Pro.
無数に並ぶシルバーのドット。一部のドットが抜かれて、「SEASON’S GREETINGS」というメッセージが浮かび上がっています。
ワン・トゥー・テン・ホールディングス
「IGNITE EVERYONE, UPDATE EVERYTHING.」という同社らしいメッセージが。
ナイン
アートディレクター/グラフィックデザイナーの大原健一郎さんの事務所からは、文面がすべて銀剥がしになった年賀状。思わず削って読みたくなる…!
BULLET
グラフィックデザイナー・小玉文さんから届いたカード。卵にヒビが入った部分をめくると、黄~オレンジのメタリックカラーが現れます。
native graphic
デザイン事務所、native graphicから。黒のエンボス部分は、鳥の巣…?
HAKUHODO DESIGN
金箔の直線で構成された円が、鳥の羽根のようにも見えます。
福永紙工
「かみの工作所」で知られる福永紙工小鳥の群れが「2017」を描いています。