社内にはないフィードバックが得られる場
ディスカッションの終了後には席替えをし、参加者同士がさらに交流を深めた。初対面とは思えないほど、会話の盛り上がるのもコミュニケーション力の高いマーケターの集まりだからこそ。約2時間半にわたる会の締めの挨拶には、ドミノ・ピザ 執行役員CMOの富永朋信氏が登壇。
富永氏は「マーケターにとって、いま自分が行っている活動に対して、マーケティング視点に立ってニュートラルかつ、フェアなフィードバックを得られる機会はとても重要。社外にマーケターのネットワークを持つことが必要になるが、『JAPAN CMO CLUB』はまさに、それを実現してくれる、貴重な場」と話した。
今回の「Year-end Networking Day 2016」の場では、昨年以上に多くのブランドコラボのアイデアが生まれていた。2017年、「JAPAN CMO CLUB」発で、これまでにない企業同士のコラボ企画が実現しそうだ。
JAPAN CMO CLUB
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