2月3日より、東京ミッドタウン・デザインハブで第63回企画展「地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト」が開催される。
本展はプロジェクトデザインで社会を変革する力を持った人材育成を目指す事業構想大学院大学(学校法人日本教育研究団)と、公益社団法人日本デザイン振興会が共同で企画運営を行うもので、2016年2月に開催をし、約1万名を集めた、第56回企画展「地域×デザイン-まちを編みなおす20のプロジェクト」に続く2回目となる。
デザインには、課題を発見し解決すること、また魅力を発見し、それをよりよく伝え広める力があるとの考えのもと、デザインを活用して地域の産業や経済を動かし、コミュニティを醸成している地域プロジェクトを紹介することが本展の目的。
2月26日までの開催期間中には、全国から選りすぐりの地域プロジェクト10件が展示で紹介される他、ゲストを招いたトークセッションやワークショップなど約50の関連プログラムの開催が予定されている。
東京ミッドタウン・デザインハブ 第63回企画展
地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-
会期:2月3日(金)~2月26日(日) 11:00-19:00
※会期中無休
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
入場料:無料
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:事業構想大学院大学、公益財団法人日本デザイン振興会
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