世界の「こんにちは」半数が消滅の危機 — 国際母語デーにちなんだ新聞広告

文章の校正、校閲を行うゼロメガは、ユネスコが制定する国際母語デー(2月21日)にちなんで東京新聞に新聞広告を掲載した。

国際母語デーは、言語と文化の多様性、多言語の使用、そしてあらゆる母語の尊重推進を目的とし、ユネスコが1999年11月17日に制定した、国際デーのひとつ。

世界のさまざまな言語で「こんにちは」と書かれたページをめくると、その半数近くが消滅の危機にさらされているというメッセージが出現する。

ユネスコによると、いま世界に存在するおよそ6000の言語のうち、2500もの言語が消滅の危機にさらされている。「絶滅危惧種」と呼ばれる生物がいるように、消滅の恐れのある言語がこんなにもあるという事実を、国際母語デーである2月21日に訴求している。

掲載
東京新聞 全15段広告 2ページ

制作スタッフリスト

企画制作
アサツーディ・ケイ
AD
大橋謙譲
C
松元篤史、佐藤茉依
AE
田中哲

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