Gunosy社内で記事体広告もスマホでのブランディングも
深谷:今回は、販促を目的とした広告配信をしていただきましたがブランディング活動におけるスマートフォン活用の可能性はありますか。
加藤:スマートフォンがお客さまの生活にとって欠かせないメディアになっている今、ブランディングの場でも活用は進むと思います。日本マクドナルドには独自のアプリもあり、すでに多くのお客さまにご利用いただいていますが、現在まったくマクドナルドに接点がないお客さまにリーチできる手段の開拓は、これからのチャレンジだと考えています。
深谷:Gunosyには記事体広告専門の編集部があり、記事体広告の企画から取材、執筆、制作までを社内で担当しています。「グノシー」で広告配信だけでなく、第三者視点で制作した記事体広告を配信していただくような活用もあるのではないかと思います。
例えば日本マクドナルドさんの商品の品質に対するこだわりなど、なかなか企業発信では伝わらない情報を記事体広告として配信することで、消費者の理解や共感につながるのではないか、と。
加藤:そうですね。日本マクドナルドは、パティは100%無添加ビーフ、ホットコーヒーは100%アラビカ豆使用など、それぞれの商品の品質に対して強いこだわりを持っています。この品質へのこだわりをお客さまにもっと知っていただきたいと考えていますが“ファーストフード”のイメージもあり、企業発信のみでは、共感につながりづらいと考えています。
ですので、企業発信ではなかなか信頼性を担保できないような事実を第三者視点で発信するという方法は、もっと必要になってくるでしょうね。
深谷:販促からブランディングまで、多様な目的に合わせて活用いただける広告メニューのラインナップも「グノシー」の強み。これからも「グノシー」を使った新しいマーケティング施策を提案させていただきたいです。
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株式会社Gunosy
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