アニメやマンガが大好きな武田玲奈さん
権八:私は『ヤンジャン』ですよ。僕らぐらいの年齢になると、スクール水着を見ても何とも思わないんですよ。
中村:え、そうなんですか?
権八:はい、全く思わないですね。
中村:それはAV男優の加藤鷹先生が「Hな部分を見ても、青空を見てるのと同じだ」みたいなことを言ってましたけど、そういうこと?
権八::いやそうじゃなくて(笑)、40歳のおっさんがスクール水着見て、うわーって言ってたら気持ち悪いでしょ。だがしかし!武田玲奈ちゃんを見たときは一瞬でうわーって(笑)。
中村:コンビニで、「何だ、この子は」と?
権八:イエス!「何だ、この可愛さは」と。「高校生に戻らせろ」と(笑)。紺の水着のこれです、まさに。このとき僕は知りましたね。
武田:2回目ですかね。
権八::この紺のスクール水着ですよ!これあまり大きな声で言うものじゃないですね。自分で言いながら後悔してますけど(笑)。
中村:当時の『ヤンジャン』のグラビアの表紙を飾り、「ショートカットの後継者現る」というイカす見出しが。
権八:ショートカットの後継者。じゃあ、前任者は誰だったの?
武田:広末涼子さんですね。
澤本:確かに。広末さんのしょっぱなも『ヤンジャン』だったね。
武田:そうですね。
権八:それすごい記憶力ですね。
澤本:だって、同じように会社に置いてあった『ヤンジャン』を見て、うわっと思ったから。
権八:同じじゃないですか(笑)。20年ぐらい前ですよね?
澤本:20年ぐらい前だね。1996、97あたり。
中村:たぶん今、リスナーは新年早々に「武田玲奈 グラビア」でググりまくってますよ。
権八:これは結構話題になりましたもんね。
中村:『ヤンジャン』の巻頭を飾ったときの気持ちなども聞いてみたいのですが、何よりも毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介というのをまずはお願いできればと思います。ラジオCMは20秒なんですね。その20秒に合わせて、ご自身の自己紹介、最近ハマってるもの、何でもいいのでひけらかしていただけないかなと思います。
権八:そんなことに捉われなくてもいいんですよ。自作のポエムを読んでもいいんです。
武田:いきなり(笑)。
中村:自由にあなただけの、玲奈さんのための時間なので。ご準備がよろしかったらいきます。はい、どうぞ!
武田:みなさん、あけましておめでとうございます。武田玲奈です、19歳です。私は今、『nonno』の専属モデルをやらせていただいたり、CMや映画をやらせていただいています。アニメやマンガが大好きです。みなさん、よろしくお願いします。
澤本:最近では『マガジン』の表紙をやってるよね。なので、若い方は僕らが説明するまでもなく、知ってると思うんですけど、僕らの知識が足りないので、質問をしていいですか?
武田:もちろんです。
澤本:まず、よく聞かれると思うんですけど、公式事務所見解かどうかは別として、なぜこの世界に入ってきたんですか?