総合的なデジタルマーケティングの広告賞である「コードアワード2017」の施策募集が3月22日に始まる。締め切りは5月8日まで。
今年からオフィシャルサイトを英語対応させるなど、アジアを中心とした海外からの作品募集も積極的に受け付ける。
4年目となる本年は、一昨年に審査員長を務め、数々の広告賞の審査員を歴任するPARTYのクリエイティブディレクターである伊藤直樹氏が審査員長に就任。他にも、Rhizomatiksの齋藤精一氏やアビームコンサルティングの本間 充氏など、新たに3名の審査員を迎え、クリエイティブ、テクノロジー、マーケティングなどの各分野における国内外のスペシャリスト計8名が審査を行う。グランプリほか各賞の発表は7 月中旬を予定している。
本アワードの詳細は特設サイトに掲載されている。