選手が試合に負けたことには怒らない。でも、「負け方」には怒っていた(ゲスト:篠原信一さん)【後編】

【前回コラム】「現役、監督時代にカメラの前でムスッとしていた本当の理由(ゲスト:篠原信一さん)【前編】」はこちら

先週に引き続き、シドニーオリンピックで銀メダリストの篠原信一さんがゲスト。柔道をはじめた中学時代から、心を入れ替えて取り組んだ大学時代までを話してくれました。

今回の登場人物紹介

左から、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、篠原信一。

※本記事は2月18日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

中村:今回、篠原さんをゲストにお呼びしたのは権八さんなんですが。

権八:サントリーさんのストロングゼロで、例の天海祐希さんのシリーズで、今回は天海さんの部下役でウエンツ瑛二さんが新キャラで登場してるんですね。出張帰りの移動中に2人のやり取りがあるんですが、ラストカットで後ろのイスからにょっこり顔を出して覗く篠原さんが映ってるんですよ。何だろう、変だなと思っていただきたくて、じつはWebで公開してるCMは動画を再生して、ちょっとここ触ってくれみたいなカーソルが指のマークが出るんで、それを触ると隠れコンテンツが出てくるというWebサイトなんですけど。

篠原:まだ新しく別バージョンが。

権八:そうです。それはもう1個、隠れコンテンツが。

中村:また隠れて。恐らく今週ぐらいには見れるようになってると。

権八:そうですね、14日ですね、新しい動画は14日公開なので、篠原さんがひたすら凍ったレモンを爆発させるという。

篠原:196個!

中村:凍結レモンまるGODですね。

権八:まるGOD粉砕。

中村:凍結レモンかまるごとあたりで検索していただければ。

権八:それはもう196の爆発のさせ方で篠原さんが爆発させまくってますので、これはどんな壊し方があるのか、バリエーションがあるのでぜひ堪能していただきたいなと。

篠原:なかなか割り方もないでしょ? 思いつきます? すごいですよ、ことごとくパンパン割っていきますから。パンパン? バンバン? ブシュー? どっちでもいいか。

権八:違いがよくわからないですけど。柔道家なのに空手の技だったり、今流行りのこういう割り方だったり。

澤本:ふんみたいなやつね。

篠原:あんみたいな(笑)。

次ページ 「柔道をはじめるまで、篠原さんはワルだった?」へ続く

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