みなさん、こんにちはヤッホー!
ヤッホーブルーイングの非凡なる日常を、写真を交えて紹介するこのコラム。今回は、ヤッホーならではの会議の流儀を3つご紹介します。”流儀”というとちょっと仰々しいですが、内容は大したことじゃないんです!(NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に憧れ、ここぞとばかりに使ってみました)。
それでは、最後までどうぞお付き合いください!
<流儀 其の一>年齢も年次も関係なし!意見飛び交うカオスな会議
ヤッホーの会議風景、今回は月に一度のマーケティングにまつわる会議を紹介します。この日は東京で働くスタッフも醸造所がある長野へ集合!先輩後輩関係なく、喧々諤々とフラットに議論を行います。業務の合間を縫って会議を聞きにくる人もいたりと、その参加者数は50名以上になります。
私の同期も広報活動の進捗について発表中。入社2年目でも活躍できる場がたくさんあって自然と社会人力がメキメキ鍛えられる、これもヤッホー流!
プレゼン後の質疑応答タイムでは、質問者は順番に並ばなくてはなりません。割り込みなんて言語道断!てんちょ(井手直行社長/中央で腕組み)と言えども、ちゃんと順番待ちをします。
他部署の若いスタッフから鬼のように質問が飛び交い、受ける方のチームリーダーもたじたじ…です。
さらにさらに、全5か所の施設に設置してあるテレビ会議システムを通して、会議の様子はリアルタイムに共有されます。毎回、他の施設にいるスタッフからも次々と意見が飛び出します。