僕は自己流で、WebCMで成果出してますよ。
Web系の人たちを押し倒して。いや、巻き込んで。
きっちりモノ売ってます。
「マスor Web」じゃなく、「マスand Web」発想で。
「WebCM」という意識ができれば「マス and WebCM」のコミュニケーション設計ができるんです。
デジタル=Webじゃないですよ。
デジタル=「マス and Web」ですよ。
デジタルはもう、一続きの全てなんです。
だからデジタルクリエイティブとは新時代の広告クリエイティブってことです。
その実例や作り方を、「本当の話」として丁寧に披露いたしましょう。
前著では、それまでいろんな人に散々語り尽くされてきたコピーライティングやブランディングというものを僕独自の目線で定義し直しました。
今回は主に、WebCMというまだほとんど誰も語っていないものについて語ります。
これが今の広告業界で最もホットなテーマだし、デジタルクリエイティブを理解する足がかりとしてふさわしいと思ったから。
少なくとも本というカタチで語られるのは初めてでは。
「やらなきゃいけないことはわかっているがどうしたらいいかわからない」というWeb動画難民の方々にとって少しでも救いになれば嬉しい限りです。
デジタルクリエイティブが進んでいけば、今後、広告はメディア上で観られるものですらなくなるかもしれません。
その将来展望にも触れました。
広告は終わったとか、広告は嫌われ者だとか、いろいろ言う人いるけども。
確かに広告は今のカタチではなくなっていくでしょう。
でも終わりもしないし、新しく更新を続けるだけ。
それをどう自分の案件に採り入れるか、それだけのことです。
外野には黙ってゲームの行方を観といてもらって、僕らプレイヤーは新しい道具で、試合に勝ちに行きましょうよ。
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7月から始まるコラムの中で小霜さんに答えていただく質問を、読者の皆さまから募集しています。
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