ムダ話は、“チーム化”のための第一歩
「昨日、女の子座りができないって子どもに言ったら、特訓させられて・・・股関節痛めました(笑)」(もーりー、醸造責任者:写真左から2番目)
これが、ある日の朝の会話風景の一コマです。
こんなムダ話を通して気軽なコミュニケーションを積み重ねていくことで、人となりを知ることもできるし、互いの距離もドンドン縮まっていきます。
例:てんちょ(社長・井手直行)はわんぱく息子が3人もいるのね~
ピーピーは広島カープが好きなのね~
相手がどんな性格で何が好きなのか、スタッフの相互理解が深まると会議でも意見が言いやすくなって、難しい議論も段々と出来るように。そして、難しい議論が頻繁に行われると打ち手に納得感が出るし、チームに一体感も生まれ、仕事がよく進むというわけなのです!!
また、ヤッホーはオフィスが4拠点に分かれているので、てんちょ(写真右)は色々なスタッフとコミュニケーションがとれるよう、曜日によってムダ話をしに行く場所を変えています。なので、醸造所のムダ話前に行うラジオ体操にも、もちろん参加!
次ページ 「ムダ話をして、一日の始まりを楽しくしよう!」へ続く
片岡紗羅(ヤッホーブルーイング 3代目社長アシスタント)
片岡紗羅(ヤッホーブルーイング 3代目社長アシスタント)
(ニックネーム:ピーピー)
2016年春ヤッホーブルーイング入社。3代目社長アシスタントとして「てんちょ」に代わり、社内外のコミュニケーション対応、スケジュール調整、各種資料の作成、その他サポート全般の仕事を行っている。2人とも食いしん坊なので、地方への出張では絶品ご当地グルメを事前リサーチしておくことも重要なミッション!高知県出身。「のれんくぐる系居酒屋の開拓」が趣味の、はちきん娘。
片岡紗羅(ヤッホーブルーイング 3代目社長アシスタント)
(ニックネーム:ピーピー)
2016年春ヤッホーブルーイング入社。3代目社長アシスタントとして「てんちょ」に代わり、社内外のコミュニケーション対応、スケジュール調整、各種資料の作成、その他サポート全般の仕事を行っている。2人とも食いしん坊なので、地方への出張では絶品ご当地グルメを事前リサーチしておくことも重要なミッション!高知県出身。「のれんくぐる系居酒屋の開拓」が趣味の、はちきん娘。
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