ライオン「リード」担当者が取り組む、潜在顧客へのプロモーション施策とは

ユーザーコミュニケーションで商品ロイヤリティ向上

山口:ママの口コミを通して潜在層へのアテンションができたことがよかったです。タッチポイントを増やすことで認知拡大に繋がったと思います。「MAMADAYS」で施策を行うタイミングでリードの公式Facebookページも開設しました。関心を持ってもらった方を誘引するという意味でも効果があったと思います。あとは、「MAMADAYS」が一人ひとりにコメントで返信されているのに感心しました。

宮下:コメントへの返信は、動画企画者が担当しています。動画だけでなくコメント上のやり取りを通じても、商品にロイヤリティを持ってもらえるように心掛けているんです。言葉の話せない小さなお子さまと一緒にいるママは、孤独感に襲われてしまうこともあるので、ママの居場所をSNS上につくるという点でも重要ですし、ママに寄り添った商品であることを届けるという、プロモーションの点でも大切です。

山口:広告だけでは買ってくれない時代なので、コメントのようなリアルな口コミを活かして、今後は「MAMADAYS」には潜在層の認知向上を担ってもらいつつ、さらに商品への態度変容を起こして購入に結びつけるような取り組みもお願いしたいです。

宮下:私たちも、引き続き潜在層へ商品関心度向上に向けて取り組みさせていただきつつ、さらに購入意向を高めるためのお手伝いをしていきたいです。リードのブランドメッセージを伝え、ユーザーのニーズに沿ったストーリー展開で解決して行きたいと考えています。



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