編集部に届いた、広告界ユニーク年賀状20選

『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』の編集部には毎年、広告会社や制作会社、デザイン会社といったコミュニケーションのプロから、ユニークな年賀状・ホリデーグリーティングが数多く届きます。

ここでは、その一部を写真とともにご紹介します。年賀状をくださった皆さま、ありがとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【1】アソボット

クリエイティブエージェンシーのアソボットが、世の中のいろいろなテーマを考える際に「多様な視点」で「イメージを可視化する」ために活用するツール「○○MAPPING(マルマル・マッピング)」。その一部を抜粋したのが、今年の年賀状でした。

 

【2】イヤマデザイン

マスキングテープの「mt」を手がけていることでも知られる、デザイナーの居山浩二さんの事務所から。ビニル素材で、犬のシルエットがデザインされています。紙素材の年賀状が多い中で、とても目立っていました。

 

【3】デイリーフレッシュ

毎年恒例、秋山具義さんがおすすめの飲食店を紹介する「グギシュラン」。今年は2012年から6年ぶりの「麺」がテーマです(例年同様、全部シールになっています!)。

 

【4】Hotchkiss

水口克夫さん率いるHotchkissの年賀状は、パラパラマンガになっていました。2016年の「節分用の豆を入れた箱」、2017年の「小さな作品集」に続いての“小さなもの”シリーズです。

 

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