「位置情報からCRMまで O2Oマーケティングの効果を最大化!アプリ活用最新動向」
登壇者:アイリッジ セールス&マーケティンググループ シニアマネジャー 渡辺 智也氏
現在、O2Oアプリを求める企業が多く存在します。その背景には、スマートフォンの普及によるIoT時代の到来で、Online(ネットやアプリ)とOffline(実店舗)の垣根がなくなってきていることが考えられています。
そこで、当社で提供している「popinfo」をアプリに組み込むことで、ユーザーの店舗への誘導をはじめ、企業のCRMやマーケティング活動に活かすことができます。「popinfo」は、GPS(位置情報)やユーザー情報などと連動して、指定エリアに入ったユーザーにクーポンやサービス情報をスマートフォンに通知できるサービスです。
さらに、位置情報を活用することで、ユーザーの行動が可視化でき、O2Oマーケティングを行うことができます。ユーザーがどのような店舗・エリアへ訪れているのかを知ることは、新たなCRM施策を立案する上での大きなアドバンテージになると考えます。このようにアプリを導入してからも継続的な仕掛けをすることが、アプリのダウンロード促進やロイヤリティ(ファン)化につながります。