マイケルジャクソンの弾き語りを披露
澤本:今日来てもらったのは、年クリスマスにやってらっしゃる・・・
和田:ここ3年ですかね。連続で出させていただいている小田和正さんの「クリスマスの約束」。
澤本:いい番組です。
和田:この間も収録が無事終わりまして。
権八:小田さんって、普段どういう感じなんですか?
和田:僕は最初、「クリ約」の出演がめっちゃ重荷だと思ったんです。うれしいけど、重荷と。でも、初めてのクリ約で小田さんとやり取りをさせていただいて思ったのは、むしろ一緒にいて落ち着く人ですね。
澤本:じゃあ合うんですね。
和田:そういうことなんですかね。僕はとてもリラックスしちゃいますね。小田さんと一緒にいて、一緒にギター弾いて歌ったり、お話ししてると。
中村:そのクリ約で、和田さんは小田さんとマイケルジャクソンのカバーをされて。
和田:そうなんですよ。「HEAL THE WORLD」などね。
澤本:という中で、今回はちょっと無茶ぶりを・・・。
和田:今日ギター持ってきちゃいました。
権八:うすうす感づいてましたけど(笑)。
中村:何やらスタジオにギターが2本あるなと。
和田:この2本はチューニングが違うんです。だからやる曲によって使い分けるといいかなと。
中村:なんとヤル気まんまんじゃないですか。ありがとうございます。
澤本:その流れで言うと、リクエストしたものをやってもらったり? トライセラの曲はもちろん聞きたいけど、マイケルジャクソンもね。
和田:マイケルですか?
中村:マイケル弾き語りって初めて聞きますね。
和田:マイケルというとダンスですよね。
権八:まぁイメージとしては。でも、優しい歌、いっぱいありますよね。
和田:そう、マイケルって、ンッ、ダッ、ヒーヒーみたいなイメージが多いですけど、優しい歌いっぱいあるんですよ。だから今日は優しい歌をやってもいいですか?