「クリ約」に対抗して「クリ和田」が毎年の定番企画に?
中村:いやー、これは贅沢な。
和田:どうしようかな、じゃあまずはマイケルの子どもの頃の歌からはじまり、スターになってからの曲も入れつつ、1曲ずつ短くしたメドレーを3曲ぐらいやっていいですか。じゃあ、こんな感じの曲から。
♪~ 和田さん演奏
一同:(拍手)
権八:ありがとうございました!「ベンのテーマ」から・・・。
和田:「Human Nature」にいって、「Rock With You」。
中村:和田唱さんのマイケルジャクソンメドレー3曲をお送りいたしました。
澤本:高尚な番組になったね。急に振ったのに、よくあんなにできますね。
和田:結構プルプルしますね(笑)。いきなりこのモードに入るのって実は難しいから、ちょこちょこやらかしてますけどね。
澤本:本当ですか? 何も気が付いてないけど。
和田:もう1回やりたい感じです。
澤本:マイケルに最初に没頭したのは、入口は何でしたっけ?
和田:最初は小学生のときに見た「スリラー」のビデオですね。マイケルにちょっとでも近いような服、赤いシャツや黒いズボンを見つけては着て、あとは指を鳴らして股間に手をね(笑)。これを毎日繰り返す日々ですよ。ちょうど「Bad」が出てくる前ぐらいかな。
権八:そうか。「Bad」が和田さん小6ですね。僕中1だったので。
澤本:権八も手を当ててたの(笑)?
権八:僕も手を当ててましたけど。
中村:別の意味で(笑)?
和田:今日、権八さんの服が赤。
中村:マイケルを意識して赤のカーディガンを(笑)?
澤本:という中で、まだいろいろと歌ってもらってもいいですか?
和田:今日はそのつもりで来てます。
権八:クリスマススぺシャルですよね。
澤本:クリ約に対抗して、この番組はこの回をクリスマススペシャルとして。
権八:すぐおわの「クリ和田」(笑)。
澤本:この番組が続いたら、毎年そうしようか? 毎年、和田さんに来てもらって。
和田:僕が歌って帰る(笑)。
権八:そうしていただけたらね。
澤本:どこかで怒られて終わっちゃうかもしれないしね(笑)。僕的にはリクエストは和田さんと言えばビートルズ。
和田:そうですね。まず僕のルーツとしてマイケルがあって、その後、中学のときに夢中になったのがビートルズで。