「AdverTimes DAYS 2018」 注目企業を紹介!講演事前レポート(SENSY・ウィルゲート・たき工房・ハルメク )

宣伝会議は4月11日、12日の2日間、東京国際フォーラム(東京・千代田区)にて、「宣伝会議AdverTimes DAYS 2018」を開催する。テーマは「Re:Creation-広告界のコアコンピタンスを見直し、新しい広告のモデル、仕事、役割をつくる」。産業界そして社会における、広告の役割も大きく変わってきている。そこで職種や立場を超えたディスカッションを通して、知識や技術だけでなくリーダーシップや仕事への向き合い方、情熱まで議論を尽くしていく。本レポートでは広告マーケティングを支援する注目企業の講演内容を紹介する。

パーソナル人工知能がマーケティングに変革
お客様の感性をディープラーニングで個別に解析、究極の“個”客理解と、“個”に届くマーケティングへ

・SENSY株式会社
代表取締役CEO 渡辺 祐樹 氏

当社は、一人ひとりの感性を個別に解析するパーソナル人工知能「SENSY」の研究・開発をしています。自然言語処理、画像解析技術などを組み合わせた独自のディープラーニング技術です。この技術を活用した新しいマーケティングがうまれています。お客様の感性を個別に解析することで究極の“個”客理解を進めます。一人ひとりに届くAIによるパーソナライズマーケティングとは、最新事例を交えて、ご紹介いたします。

主婦に寄り添い続けてわかった、主婦の気持ちの動かし方

・株式会社ウィルゲート
ライフメディアユニット マネージャー 佐久間 健太 氏

主婦の気持ちが動くのはどんなときか?主婦向けのムーブメントを起こしてきた主婦の友社の経験値、媒体読者へのインタビュー、一般的な主婦向けのアンケートを踏まえ、情報がリーチしにくい世の中で、どうやって情報を届け、その情報によって主婦を動かすことができるのかを探ります。

「社員の行動を生む」デザインエージェンシーの新しいブランディング

・株式会社たき工房
ブランドデザイン室 執行役員 プランナー 竹嶋 晋 氏

みなさんの会社の壁に飾られたままの理念やビジョン。それらを額縁から出し、社員やスタッフの行動へ繋げ、機能させていくために。そして、社会やお客さまに届けていくために。たき工房では、デザインノウハウを最大限に活かして組み立てた、ブランディングメソッド「4VIEW」を実践しています。セミナーでは「4VIEW」メソッドとその事例や、ブランディングをデザインへと繋げるプロセスをご紹介。コンサル会社とも代理店とも違う、クリエイターの目線からみたブランディングについてご紹介します。

100万人のシニア女性を魅了したハルメク(旧いきいき)のビジネスモデル

・株式会社ハルメク
ハルメク編集部 担当部長 後藤 昭人 氏

 


 

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