モニター企業募集中!ぐるなびが提供するビッグデータとは

時系列で分析すると未来のトレンドが見える

「ぐるなびデータライブラリ」のデモ画面。特定のメニューや食材で、取り扱いや検索数の推移を調べることができる(推移検索)。

ビッグデータを独自アルゴリズムで分析し導き出した「トレンド予報」など、8つの機能を利用することができる。

「ぐるなびデータライブラリ」は外食産業向けに商品を販売したい業務用商材を扱う企業に加え、最近利用が増えているのが一般消費者向けの食に関わる商品・サービスを開発・販売する企業だ。

これまでもメーカーのマーケターの中には人気の飲食店を食べ歩き、仕事のヒントを得るための情報収集をしていた人も少なくないであろう。「ぐるなびデータライブラリ」は、これまで実際に足を運んで体感していたトレンドをいつでもリアルタイムに把握できるのはもちろん、特定のメニューや食材名で検索すると、時系列で振り返ることも可能だ。

「例えばオムレツのような定番メニューであっても時系列でメニューを分析すると、“ゆらぎ”が見えてきます。そうした推移を見ることで未来に向けた商品開発や食べ方、飲み方提案に生かしていただいています。裏付けやロジックをもとにした商品開発を支援できる点が強みだと考えています」(高橋氏)。

ぐるなびでは今回、この「ぐるなびデータライブラリ」をより多くの企業の商品開発、マーケティング戦略立案の現場で生かしてもらいたいと、通常は年間契約で、360万円(税別)(5アカウントまで利用可能)の価格で提供している同サービスを一定期間、無料で利用できる「モニタープロジェクト」を実施する。

「これまで、定量的な外食産業に関わる一次情報は存在していなかったので、より多くの企業の方に、その存在を知ってもらい、一緒に新しい活用法を考えていただけたらと思っています。業種は問わず、外食の一次情報を商品に反映させて、実際に商品をつくることができ、さらに的確なターゲットに対して販売できる企業の方と新しいチャレンジをご一緒できれば」と高橋氏。

飲食業界のトレンドが企業の商品開発に生かされ、その商品に触れた消費者が魅力を感じれば、プロの調理による味を楽しもうと、今度は飲食店にも足を運んでくれるはず…。ぐるなびでは「ビッグデータ」を切り口に、日本の食シーンをより活性化させる新しいマーケティング手法を、多くの企業とコラボレーションしながら実現していきたいと考えているという。

日本における「外食消費」の割合は35%程度だが、「中食」を含む外部化率は44%。外食の一次情報は食のトレンドがわかるだけでなく、「中食」市場の攻略に際しても企業が活用できる可能性が高い。
(「一般社団法人日本惣菜協会2017年版 惣菜白書」 「食の安全・安心財団 外食率と食の外部化率の推移」より、ぐるなび作成)
モニター企業大募集!

「ぐるなびデータライブラリ(360万円相当)」を無料で活用できます

応募は2018年5月25日(金)まで

「ぐるなびデータライブラリ」を活用し、商品開発やマーケティングに取り組むモニター企業を募集します。

特設サイトの注意事項をご確認いただき、是非エントリーください。
皆さまのご応募をお待ちしております。

応募はこちら
https://www.sendenkaigi.com/event/gnavimonitor1803/



お問い合わせ
株式会社ぐるなび プロモーション部門
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル
TEL: 03-3500-9700

「ぐるなびデータライブラリ」
https://www.sendenkaigi.com/event/gnavimonitor1803/

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