アドバタイジング・ウィーク・アジア、5月14日から六本木で開催

第3回Advertising Week Asia(アドバタイジング・ウィーク・アジア)5月14日から5月17日に六本木・東京ミッドタウンにて間開催される。

(左から)レアル・マドリード ベゴーニャ・サンス、アマゾンジャパン ジェームズ・ピータース、アリババ クリスティーナ・ルー、エデルマン スティーブン・キーホー、Oath ディビッド・シング

ニューヨークやロンドンなど世界5都市で開催されるAdvertising Weekは、世界各国から著名なビジネスリーダーが集結し、マーケティング、広告、テクノロジー、そしてエンターテイメントについて共に探求する世界最大級のコミュニケーションとクリエイティビティの祭典。

本年度のAdvertising Week Asiaは初めての試みとして、世界最大の広告主団体であるWFA(World Federation of Advertisers:世界広告主連盟)と連携。5月17日に開催される「WFAグローバルマーケターカンファレンス」に参加する、世界から東京へ集結する約100名の広告業界トップエグゼクティブがAdvertising Week Asia 2018にも参加する。

3回目となるAdvertising Week Asia 2018では、グローバル基調講演に味の素代表取締役会長・伊藤雅俊氏をはじめ、ユニリーバ、日本コカ・コーラ、アリババグループ、Google 、Withinlink、LinkedIn Japanなどのエグゼクティブが登壇。

14日には、広告業界初となる電通、博報堂社長対談が実現した。博報堂代表取締役社長 水島幸氏と電通代表取締役社長執行役員 山本敏博氏が登壇する。また、ソフトバンクの白戸家シリーズのCMを作った澤本嘉光氏と、au 三太郎シリーズのCMを作った篠原誠氏の対談も行われる。

Twitterのフォロワー数 169万人、Youtubeチャンネルの登録者数118万人を誇る世界的起業家であるゲイリー・ヴェイナチャック氏、レアル・マドリード ジェネラル・マネージャーであるベゴーニャ・サンス氏、メディアアーティストであり、Pixie Dust Technologies, Inc. CEOである落合陽一氏など、領域を超えて多様なスピーカーが連日登壇する。また、カジノのブランディングとマーケティングの可能性、韓流コンテンツのグローバル戦略と可能性、ポスト2020 ブランドジャパンなど、AWAならではのテーマで多数のイベントが開催される。

また本年度は、初となる学生コンペティション『ADVERTISING WEEK ASIA 2018 Special Program STUDENT COMPETITION』も行う。本アワードの優勝特典は、ADVERTISING WEEK NEWYORKへの招待となる。当日、落合氏、グーグル クリエイティブディレクター ベン・ジョーンズ氏が学生向けに講演予定だ。

5月16日にはEX THEATER ROPPONGIにて、今年のメディアパートナーであるJ-WAVEとのコラボレーションパーティとして「J-WAVE NIGHT in ADVERTISING WEEK ASIA」を開催。石野卓球、POLYSICS、LILI LIMIT、DATS、Licaxxxが出演する。

落合陽一 氏

Advertising Week Asia 2018開催概要

■ 開催日程:2018年5月14日(月)~5月17日(木)
■ 開催場所:六本木・東京ミッドタウン
■参加方法:オフィシャルサイトから申しこみのこと。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ