有楽製菓が望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ

これまで実施した企画

(※あくまで一例です。引っ張られないようにご注意を!)

◆自動販売機から「義理チョコ缶」。無料サンプリングイベント
2013年2月4日から10日の一週間、毎日昼の12時から1000個限定で、自動販売機を設置し、「義理チョコ缶」を無料で配布しました。「一目で義理とわかるチョコ」のコピーが話題になった。東京メトロ丸ノ内線新宿駅地下通路のメトロプロムナード は連日大行列に。「義理チョコ缶」の中には、「ブラックサンダー」3本、義理チョコシール、義理チョコのお作法カード(義理チョコの渡し方などをまとめたカード)を入れました。

◆バレンタイン期間限定、義理チョコ専門店
2014から2016年と2018年、バレンタインの前約1カ月間、東京駅一番街の東京お菓子ランド内、催事スペースに義理チョコ専門店を出店。おかげさまでこちらも大盛況となりました。会場では数量限定で「生ブラックサンダー」などを販売。

同時に、新宿駅でピールオフタイプの広告を出し、その券を東京駅の義理チョコ専門店に持ち込み、応募すると抽選で、インスタントカメラ「instax<チェキ>」に「一目で義理とわかるチェキ」と書かれた「ブラックサンダーチェキ」が当たる企画も実施。交通広告から店舗への導線をつくりました。

2018年には「プレミアム義理チョコショップ」と題し、フランス産のブロンドチョコレートを用いた、「黄金なブラックサンダー」を発売。それに合わせて店頭も金色で統一しました。その際は「義理チョコを選ぶ時間もプレミアムに」という意図を込め、「義理こそプレミアム」をテーマに。多くのメディアで取り上げられました。

また、お客さまの「バレンタインだけでなくホワイトデーにも!」というご要望から、2016年のホワイトデーには「お返し」の専門店を出店しました。

◆20周年ありがとうキャンペーン
2014年3月17日から5月31日、「ブラックサンダー」誕生20周年を記念し、20周年ありがとうキャンぺーンを開催。はがきに指定数のバーコードを添付して送ると、景品500名に保冷庫が当たるキャンペーンを開催。

◆「ブラックサンダー」ラップバトル動画
2016年7月7日から翌年2月9日まで、「『ブラックサンダー』は非リア充の味方」というスタンスで、全4回にわたるストーリー仕立てのラップバトル動画を配信。若者層を中心に拡散されました。

◆Twitterでプレゼントキャンペーン
ソーシャルメディア上でのプロモーションを始めたのはつい最近で、ことし2月に初めて行いました。2018年2月1日〜28日に、フォローとリツイートで抽選1人に18金の「ブラックサンダー」ネックレス、10人にお菓子が当たるキャンペーンを実施。ネックレス当選者には当社の社長と社員が、商品を持参し、その様子を実況ツイートしました。

そのほかにも、「チロルチョコ味」や「マックフルーリーコラボ」「ファンタオレンジ味」といったコラボレーション商品を売り出してきました。

第10回販促コンペの応募者のみなさまには、これまでの企画以上に、「ブラックサンダー」だからできる、ユニークなアイデアを期待しております。

第10回販促コンペの特設サイトはこちら
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