「ブタ音楽祭」ネーミングの理由
澤本:野音の話を聞きたいな。
もも:そうなんですよ。次のイベントが4月5月と、遂に日比谷野音でチャラン・ポ・ランタンの単独公演が決まりました。
澤本:単独、おめでとうございます。
もも:ありがとうございます。チャラン・ポ・ランタンプレゼンツ、ブタ音楽祭「ランタンサーカス」といって、小春ちゃんの大道芸人時代からの仲間たち、パフォーマーと一緒にステージに立つんです。
小春:そうなんですよ。いろいろなパフォーマーの方と。
もも:サーカスみたいなことを。長い布に絡まって上から落ちてきたり。リングにくるくるね。
澤本:シルク・ドゥ・ソレイユっぽいやつだ。
もも:そうです。そのパフォーマーの愛実ちゃんはシルク・ドゥ・ソレイユの登録パフォーマーなんです。小春ちゃんの夢でもある、チャラン・ポ・ランタンのやりたいことをぎゅっと詰め込んで。夕方なので、ファミリーもぜひ見に来てほしいですね。
澤本:日比谷野音が4月7日土曜、17:30開演だとまだ暗くないもんね。
もも:そうなんですよ。親子席もありますので、詳しくはチャラン・ポ・ランタンのオフィシャルHPをチェックしてください。
権八:これなんで「ブタ」なんですか?
もも:「ブタ音楽祭」というイベントを毎年ずっとやってまして。ボーカルのももがブタを持って。
小春:名前は全然意味がなくて。ももさんがブタの人形もってるから、雌ブタみたいな奴が歌ってるよっていうブタ音楽祭。
もも:まぁ、ざっくりそうですね(笑)。
小春:雌ブタか雄ブタかと言ったら、ももさん的には雌ブタだもんね。
もも:という、こんな感じのスタイルで活動してます(笑)。
澤本:もうネクストブレイクを超え、もうネクストじゃねーぞと。
小春:え、あの人は今ってことですか?
もも:違う違う(笑)。そこまでいかない。いよいよジャンプしたいです。
権八:そういえば澤本さんもチャラン・ポ・ランタンと仕事をしてるんですよね?