大関の「甘酒」が望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ

300年の歴史 日本酒製造の技術が詰まった甘酒

大関の創業は1771年。当社の甘酒は、約300年にわたる日本酒製造の、発酵技術の粋を集めた、蔵元造りの本格甘酒です。当社の甘酒には酒粕を使用したものと米麹を使用したものの2種類があり、酒粕を使用した甘酒は、日本酒製造の副産物である、しぼりたての酒粕を使用した酒蔵ならではの甘酒です。酒粕に含まれるレジスタントプロテインによるコレステロールの低下効果があると言われています。

米麹を使用した甘酒は、日本酒製造の工程と同じく、米を米麹で糖化させた自然の甘みを特徴とする甘酒です。この甘味は、砂糖ではなくブドウ糖によるもの。栄養補給の際、すぐに脳に効くという利点があります。また麹菌は、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあります。

「大関の甘酒」ラインナップ

大関の甘酒は、以下の4種類を展開しております。

・「甘酒」190g瓶(びん):しぼりたて酒粕使用、生姜、蜂蜜入り。
・「冷涼甘酒」180g:夏の訴求する夏季限定の商品。赤穂あらなみ塩使用。
・「おいしい甘酒」950g瓶:しぼりたて酒粕使用。大容量お得サイズ
・「米と麹のあまざけ」125ml:アルコール0.0%、砂糖不使用

今回は、この中で、「甘酒」190g瓶と「米と麹のあまざけ」が企画のメインになるかと考えています。そのほかにこういう商品はどうか、というご提案をしていただいてもかまいません。皆さまの多彩な企画をお待ちしております。

第10回販促コンペの特設サイトはこちら
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