【前回コラム】「澤本さんとの出会いは、CMプランナー講座の講師と生徒だった(ゲスト:初音映莉子)」はこちら
今回の登場人物紹介
※本記事は4月26日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
TCC新人賞を生放送で発表!
中村:今日は生放送です! 210回放送をやっていて、3回目の生放送。全員緊張してます。東京FM 生放送スタジオからお届けしています。
権八:生放送、楽しいよね。あ、今、下品な笑い声が。破廉恥な笑い声がしたけど。
中村:生放送には慣れっこの豪華なゲストの方が・・・。
遠山:遠山と申します!
中村:遠山校長!
権八:スクールオブ何とかの。
遠山:「スクールオブロック」ってそのままですけど、僕に対して権八さんすごい来るじゃないですか。というか、酒くせーなぁ! 飲んでるな。顔真っ赤だな。
澤本:飲んでるよね。
権八:ちょっとだけだよ(笑)。しょうがないでしょ、深夜1時ですよ。
中村:確かに。でも、リスナーにとってはいつも放送1時ですからね。
権八:そうだよね。でも、生放送久しぶりでね。こんな夜中に生放送するのは初めてですよね。
澤本:あのさ、時間ないから早くやろう。
権八:オブザパイセンからダメ出しが(笑)。すみません。
遠山:すみません、お邪魔します(笑)。
中村:今夜の「すぐおわ」は遠山さんを交えて、東京コピーライターズクラブ、略してTCCという広告業界でも高名な賞がありまして、その2017年度 TCCの新人賞の受賞者を世界初、宇宙初、生放送で発表したいと思います。
澤本:遠山くんも応募したもんね。
遠山:2年ぐらい前に応募させてもらっていて。
権八:もちろん新人賞をね。
遠山:二次で落ちてますわ。
澤本:でも、二次までいったこともすごいんだよ。
遠山:今日は応募されているみなさんがラジオの向こうでドキドキしながら待ってらっしゃるということですよね。
中村:俺なんじゃないかと思って。
遠山:そんな中、権八さんは顔真っ赤で。
権八:しかもさ、焼き鳥屋で席が空いてるのに相席させられてさぁ。
澤本:時間がないんだよ。
権八:失礼しました(笑)。
中村:つい先ほどTCCの審査を終えたばかり、ということで、この番組での発表が本当にどこよりも先になります。その審査員長を務められたのが、我らのオブザイヤー、澤本さんでございます。
一同:拍手
中村:澤本さんのほうから「TCC新人賞とは?」という説明をお願いします。
澤本:TCCは東京コピーライターズクラブというんですけど、コピーライターの登竜門と言うんですかね。これを獲ると一人前と。みんながこの賞を欲しがって、一所懸命がんばってるという賞で、その新人賞が先ほど決まりました。この番組で発表していきたいと思っています。