前田裕二さんの交際は知っていた?
中村:今回も豪華なゲストをお迎えしております。幻冬舎の編集者、と言ってよいのか、もうその枠を超えているように思えますが、編集者、コミュニティマネージャーの箕輪厚介さんです。よろしくお願いします。
箕輪:お願いします!
中村:知ってますか、この男?
権八:知ってます。初めてですけど。
箕輪:嘘っぽいですね(笑)。
権八:本当に。僕らの番組に来ていただいたコルク佐渡島さん、キングコング西野くん、ショールームの前田さん、あのへんの方達のツイッターを見ていると、箕輪さんの名前がちょこちょこ出てきますよね。
箕輪:そうですね。前田裕二でいうと、石原さとみと熱愛のときに僕は友達ということでさんざんワイドショーに出まくりましたね。
澤本:あ、テレビで見ました!
中村:サンデー・ジャポンね。
箕輪:3、4番組に出ました。楽しかったです、騒動が出たので。
一同:(笑)
権八:付き合っていることは知ってました?
箕輪:文春の仲いい人から電話がかかってきたんですよ。「前田さんにメールで質問状を送ったけど、たぶん見てなくて連絡とれないと。箕輪さんから一発当ててもらえませんか?」と言われたから電話したら、こっちがはしゃいでるのに彼は落ち着いていて。人間として恥ずかしくなりました。
こっちがドキドキして、「え、石原さとみと付き合ってるの?」と興奮して寝れないのに、前田さんは超落ち着いていて。
中村:あの日はいろいろな業界のクリエイターやビジネスマンが仕事のやる気を一気になくしましたよね(笑)。帰って寝るかという。
箕輪:確かに(笑)。
中村:そんなところで箕輪さんのやってきた素晴らしい仕事を深堀りしていきたいのですが、はじめに毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介をお願いできればと思います。この番組は一応、広告の番組ということで、ご自身の自己紹介をラジオCMの秒数20秒に合わせてやってみてもらえないかと。前田くんは考えすぎて30分経ってしまったので考えすぎず(笑)。
箕輪:わかる、そういう人だなって。やっぱり人間性出るんですね。別に余っちゃってもいいやって僕は思っちゃうんですけど、前田さんは完璧な人ですもんね。
権八:完璧にやろうとしてね。
中村:その中にどういう要素を盛り込んでと。
権八:事前に検証しすぎてなかなか入れなくて。30分以上検証してるから。
中村:「ちょっと待ってくださいね、ちょっと待ってくださいね」って。
権八:でも箕輪さんは自由に、箕輪さんらしく。
中村:では、どうぞ!
箕輪:幻冬舎という会社で編集者をやっている箕輪です。ニューズピックスブックというレーベルの編集長をやっていて、ちょうど今1周年で、『多動力』、『お金2.0』、『日本再興戦略』などを出しています。あとオンラインサロンを千人規模でやってます。よろしくお願いします。
権八:落ち着いた、まっとうな人っぽい(笑)。
澤本:ゆっくりしゃべって、ちゃんと秒数に入ってね。
権八:箕輪さんはヒットを飛ばしてるわけですが、それ以前からすごいよね。
中村:僕も何かで見ましたけど、幻冬舎より前に(双葉社で)編集の仕事をはじめた頃にも面白い逸話があると聞いていて。
権八:与沢翼の話ね(笑)。