ギリギリヤング女子クリエイター・中牟田のカンヌ日記 その4

【前回】「ギリギリヤング女子クリエイター・中牟田のカンヌ日記 その3」はこちら

こんにちは!大広の中牟田です。
早速いきます!カンヌ日記、その4!
(もう残り2回…さみしい…)。

セミナー満喫DAY!豪華ゲスト続々。

4日目は、個人的にとても楽しみにしていた、毎年恒例のNew Director’s Showcaseからスタート! さすが人気セミナー、始まる前から長蛇の列が…。しかもなんと! 今年は「エイリアン」シリーズでも知られる巨匠映画監督、リドリー・スコットがキュレーター! なんて豪華なのでしょう!

オープニングもかっこよくてテンションがあがります!

 

そしてリドリー・スコットご本人登場で大盛り上がり!

今回は、全部で12作品が上映されました。
私も一番好きだった&会場でも盛り上がってたものをひとつこちらでご紹介。

 

Steve Cutts監督の「Hapiness」という作品です。忙しく働く現代人の皮肉をポップに描いています。特に03:00あたりからのパロディ部分に会場大ウケ!笑 終わり方もおしゃれだなぁ…。

そして、午後には日本の星・LDHのセミナーが! VERVALさんとHIROさんが登壇されるとのことでミーハー心丸出しで参加。

モデレーターはブルーカレント・ジャパンの本田哲也さん。LDHのVERBALさん・AFROJACKさんがLDHのビジネスモデルを紹介してくださいました。BeatsのLuke Woodさんとは、E-girls×Beatsの取り組みも紹介。HIROさんはとにかく偉大な人なんだということが全世界の人に理解されたことでしょう。

そして、夕方のセミナーには、なんとケビン・コスナーが登壇!「ボディガード」で知られる大物俳優ですね。こちらも登場時に大盛り上がり。アメリカで始まったばかりの新ドラマ「イエローストーン」のお話もしてくれました。

なかなか会えない豪華ゲストの視点から、ビジネスやクリエイティビティについての話を聞けるのも、カンヌならでは。毎年、どんなビックネームがやって来るのか楽しみです!

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