1日目 12:00/ブリーフィング
翌日、12:00からいよいよブリーフィングがスタート。
今年のヤングスパイクスはちょっと特殊で、
これまでのようなNPO団体・環境団体の人ではなく、
Ogilvyの人がブリーフィング。
<クライアント>
BRAC:世界最大の難民支援NPO団体
BRAC:世界最大の難民支援NPO団体
<課題>
世界最大のロヒンギャ難民問題に苦しむ子どもたちへの、
継続的な認知の獲得と寄付の獲得。
この課題を解決するアイデアを、
すでにOgilvyがやっている #SpaceOnEarth キャンペーンの第二弾として、
無関心な人をも巻き込む、ソーシャルドリブンなキャンペーンとして考えてください。
というのが与件でした。
オリエンした方が、とにかくALSのアイスバケツチャレンジ(IBC)が好きすぎて、
印象的には、IBCみたいながやりたいの!というオリエンでした。
<方針>
ヤングスパイクス本戦は、国内予選やヤングカンヌ本戦に比べても時間が短かかったため(翌日の13:30に提出、きっかり24時間)、
個人で企画する時間をとって→持ち寄る
というやり方ではなく、2人でディスカッションしながら企画していくスタイルで進めることに。