第61回「日本雑誌広告賞」の結果が10月11日に発表され、経済産業大臣賞にバレンシアガジャパン、総合賞にはパナソニックの受賞が決定した。また、広告賞運営委員会特別賞はプリモ・ジャパンが受賞した。
バレンシアガジャパンは『SPUR』(2018年5月号)、『GINZA』(2018年4月号)、『ELLE』(2018年5月号)、『Harper’s BAZAAR』(2018年5月号)、『Numéro TOKYO』(2018年5月号)に掲載された「SUMMER 18」の広告で、第四部(マルチプル・特殊加工広告)から選出された。
各賞は、2017年7月1日から2018年6月30日までに掲載された雑誌広告2751点の中から選出。「経済産業大臣賞」「総合賞」を含む、各部門における金賞、銀賞作品計30点および広告賞運営委員会特別賞の入賞作品は、11月6日に東京ドームホテルにて表彰される。
主な入賞作品は次の通り。
【経済産業大臣賞】
・バレンシアガジャパン/SUMMER 18
【総合賞】
・パナソニック
【広告賞運営委員会特別賞】
・プリモ・ジャパン
【第1部 金賞】
・ノルウェー水産物審議会
・ポーラ
・ドルチェ&ガッパーナ
・パナソニック
・セコム
・ルミネ
【第2部(タイアップ広告) 金賞】
・ザ クリーム オブ ザ クロップ アンド カンパニー
・パナソニック
・コンバースフットウェア
・トヨタ自動車
・大和ハウス工業
・内閣府
【第3部(シリーズ広告) 金賞】
・三和酒類
【第4部(マルチプル・特殊加工広告) 金賞】
・バレンシアガジャパン
【第5部(小スペース広告) 金賞】
・ワコールホールディングス