年末の風物詩目指し、Sansanが「名刺納め祭」を神田明神で開催

クラウド名刺管理サービスを提供する Sansan は、12月5,6日の2日間、神田明神に名刺を奉納する「Sansan 名刺納め祭 2018」を開催する。今年が3回目の開催で、継続的な実施により“年末の風物詩化”を目指す。

同社が11月に全国の会社員対象に実施した調査によると、平成最後となる今年の年末、ビジネスパーソンがオフィスで捨てられずに困っているものの1位は、「もらった名刺」。

こうした調査結果も踏まえ、ビジネスパーソンが1年の出会いを振り返りながら、溜まった名刺を奉納してスッキリ処分することで、晴れやかな気持ちで新たな年のスタートを切るためのイベントとして実施する。

イベント期間中にたまった名刺を持参すれば、神田明神敷地内に設置されている「御縁箱」に入れ、処分することができる。名刺アプリEightの専用スキャナーも設置し、名刺をデータ化する体験もできる。

また、事前に神田明神の神職による「名刺祈祷」を申し込んだ人には、Eightの有料機能を使用できるプレミアムクーポンをプレゼントするなど、利用者の拡大につなげる狙い。

「Sansan名刺納め祭2018」
開催日時:2018年12月5日(水)、6日(木)9:00 〜16:00
会場:神田明神(東京都千代田区外神田2丁目16-2)
・名刺祈祷(両日とも14:00〜)への参加は事前登録必須
・名刺持込みは終日受付

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