すべての女性にウェディングドレスを着る喜びを/BOVA2019(Dress the Life)

ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA」は、1月23日まで作品を募集している。プロ・アマ問わず、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする「一般公募部門」では、10月23~25日に協賛企業からのオリエンテーションを実施した。ここでは、そのダイジェストを紹介します。

今回は、ウェディングドレスのレンタル事業などを展開する渕上ファインズ(Dress the Life)から「どうしてもウェディングドレスを着たくなる動画」です。

渕上ファインズ(Dress the Life)
課題:どうしてもウェディングドレスを着たくなる動画

「Dress the Life」=ウェディングドレスを通して人生を彩っていくこと

当社の事業内容は、ウェディングドレスショップの運営のほか、オリジナルドレス、和装・タキシードの商品企画、神式挙式、写真婚のプロデュースなど。本社は福岡で、北海道から沖縄まで54店舗のネットワークを持っています。

コーポレートスローガンに掲げる「Dress the Life」とは、人生をドレスアップする、お客さまの人生を彩ることを意味します。ウェディングドレスを提供することで、お客さまの人生をも彩っていく、そんな企業でありたいと考えています。動画制作の際にも「Dress the Life」という名前と規定のロゴを入れてください。

店舗は、「伊勢丹新宿店」(東京)、「みなとみらい東急スクエア」(横浜)、「ヒルトン福岡シーホーク」をはじめ、全国のラグジュアリーな商業施設内に点在、当社に予約を入れていただければ店舗をご案内し、現地での動画撮影も可能(完全予約制)となっています。
撮影予約の詳細はこちら

また、「Dress the Life」のドレスは、海外のブライダルウェディングコレクションを視察してデザイナーと交渉し、バイヤーが買い付けるこだわりのスタイルで、ハイブランドの洗練されたドレスを豊富にとり揃えています。

すべての女性がウェディングドレスを着たいと思うシーンを

動画のターゲットは、年齢問わずすべての女性です。結婚式をしても、しなくても、「すべての女性がウェディングドレスを着たいと思う」そんな素敵なシーンを動画で提案してもらえればと思います。

近年は少子化や女性の社会進出に伴い、結婚をされる方が減少傾向にあります。
また、価値観の変化による晩婚化、結婚しても結婚式にお金をかけたくないので披露宴をしないといった「ナシ婚化」が増え、ウェディングドレスを着る女性が全盛期の50%近くに減少しているのです。

しかし、既婚女性にアンケートをしてみますと、「9割以上がウェディングドレスをもう一度着たい」「もっと花嫁姿にこだわればよかった…」という回答が多いです。結婚式はしなくても、「ウェディングドレスや花嫁衣装は着てみたかった」と願望を抱いているという結果が出ています。

そこで、ウェディングドレスを専門に扱う当社では、ドレスを着ることでどれだけ幸せになれるのかをたくさんの女性に知ってほしいのです。結婚式はしなくても一生に一度のウェディングドレスは着てみたいと願う女性の夢をバックアップし、行動までさせてしまうような素敵な動画を制作してください。

制作にあたっての注意点

・動画内でドレスの使用の有無は自由です。使用する場合は「Dress the life」の商品の使用をお願いしておりますが、雰囲気によっては他ブランドもご利用いただけますので、一度ご相談ください。

・写真素材については、当社「Dress the life」のショップブランドサイト、公式SNS(Instagram・Facebook)からダウンロードしてご自由にお使いください。
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・商品貸し出しについても、ご希望の方はお気軽にお問合せください。ただし、撮影の際には当社スタッフのアテンドが必要になります。エリアや用途などにより対応の可否も異なりますので、個別相談とさせてください。

・動画の最後に、「Dress the life」ロゴを必ずご使用ください。縦横比の変更はできません。

・カラー指定は、使用カラー6色(#000000 #333333 #666666 #999999 #cccccc #ffffff)からお選びください。各ドレスショップのサイトも参考にご覧ください。
また当社のYouTubeには専用サイトを設置しており、動画制作でのご参考になると思いますので積極的にご活用ください。

「Dress the life」はハイブランドのショップという前提もありますが、あまりイメージに引っ張られすぎずにクリエイターの皆さまならではの「型破りな発想」や、心くすぐる素敵なアイデアを期待しています。

SNSでのシェアがどれだけ再生されるのかも、ひとつの指針です。再生回数100万回を目指して、誰かに伝えたくなるようなそんなところをポイントにしていただけたらと考えています。

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