住まい探しのワクワク感を伝える / BOVA2019(アットホーム)

ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA」は、1月23日まで作品を募集している。プロ・アマ問わず、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする「一般公募部門」では、10月23~25日に協賛企業からのオリエンテーションを実施した。ここでは、そのダイジェストを紹介します。
今回は、不動産情報サービスのアットホームからの課題「住まい探しをするとき、 アットホームを思い出す動画」についてです。

アットホーム
課題: 住まい探しをするとき、 アットホームを思い出す動画

アットホームを思い出してくれる動画を募集

今回の企画の目的は、多数ある不動産情報サービスの中から「住まい探しといえば、アットホーム」と思ってもらい、サービスを利用していただくことです。

日本の人口移動数は、年間で約530万人いると言われています。*1
その中で、進学や就職、結婚といった“ライフステージの変化”を迎えた人たちが「住まい探し」を始めると考えています。

そのとき、アットホームを一番に想起してもらうことが課題です。そこで今回、募集するテーマが「アットホームを思い出してくれる動画」です。単純に思い出してもらうだけではなく、利用意向も同時に高める必要があります。

*1…出典:「住民基本台帳人口移動報告」(総務省統計局)

見込み客を不動産店に送客する

アットホームの不動産情報ネットワークは、現在5万5000以上の不動産店に加盟・利用していただいております。

サイトを通じて住まい探しをする人に情報を提供し、最終的にアットホーム加盟店に行ってもらうことが目標です。マスメディアやデジタルのプロモーションを通して、アットホームサイトに集客し、加盟店の皆さまに見込み客を送客することがアットホームサイトにおけるゴールになります。

「親近感」と「共感」が鍵。

それぞれのライフステージを迎えた人が、住まい探しの際にアットホームを想起するよう、当社ではさまざまな施策を展開しています。現在は、ウォーリーをさがせ!の「ウォーリー」を起用してキャンペーンを組み立てています。探すことのワクワク感を想起させる「ウォーリー」を起用することで、“住まいを探すワクワク”を表現しています。

一般ユーザーにとって住まい探しのサービスは、利用頻度も関与度も低いものです。そのため、アットホームのサービスに「親近感」と「共感」をどれだけ感じてもらえるかが重要になってきます。

1つのサイトだけを見て住まい探しをするユーザーはあまりいません。いろいろなサイトを見た上で、最終的に希望に合った物件に決めます。そのため、各ライフステージにいる、これから住まいを探す人たちの心を強く動かし、純粋想起をして指名検索してもらえるようなアイデアをお待ちしております。

制作にあたっての注意点

動画を活用する場所としては公式サイト内や動画広告などを想定しています。注意事項としては、動画の素材として今回「ウォーリー」は使えないことをご了承ください。また、コンテンツの内容としてホラー系やエロ・グロなどは事故物件などを想起させるため、お避けください。

動画の最後、または冒頭には「at home」のロゴのみのカット(白背景)*2 を入れてください。当社の競合にあたる企業の制作した動画についても、参考にご覧いただけると幸いです。

*2…「at home」のロゴデータは、こちらからダウンロードできます。

たくさんのご応募、お待ちしております!
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