第二部では講義を受けて、実際のBOVAの出題課題に取り組むワークショップが行われた。
○カンロ「『カンロ飴』を題材に『糖』に対してポジティブになる動画」
○パイロットコーポレーション「ジュースペイントを使って、カラフルで楽しい世界を表現した動画」
その内容を1ビジュアル1メッセージに落とし込んだ発表も行われ、眞鍋さんは「メッセージがよくまとまっていて、いいコピーライターになれそう」「インサイトをうまく捉えている」など講評した。
現在、東京表現高等学院 MIICAでは出張授業で考えた企画をもとに、オンライン動画の制作に挑戦している。
オンライン動画コンテスト「BOVA」は、2部門で作品を募集しています。
一般公募部門:14社の協賛企業の出題課題に対する自主制作作品が対象
広告主部門:WebムービーやPR動画など2018年に公開したクライアントワークが対象
応募締切は、2019年1月23日まで。一般公募部門グランプリには賞金100万円が贈られます。ふるってご応募ください。