編集部に届いた広告界ユニーク年賀状 2019

あけましておめでとうございます。アドタイ恒例企画、今年も『宣伝会議』『ブレーン』『販促会議』『広報会議』の編集部宛にいただいたユニーク年賀状を紹介します。

広告会社、制作会社、クリエイティブエージェンシー、企業のインハウスチームなど、コミュニケーションのプロの皆さんのアイデアや技がキラリと光る年賀状たち。その中から厳選11点をご紹介させていただきます。

【1】富士フイルム デザインセンター

本物の切り餅!?食べられる年賀状だ…!と思ったのですが、裏面を見るとお餅ではないようです(食べられません、と書いてあります)。しかし質感はそっくり。プロダクトを作っているインハウスチームならではの立体年賀状は、インパクト抜群でした。

【2】デイリーフレッシュ

毎年恒例の「グギシュラン」年賀状。食通の秋山具義さんが絶品の飲食店を紹介します。カレーから寿司までバラエティに富んだ18店(寿司店多め)が紹介されています。題字横の具義さんが「ひょっこりはん」風になっているのが今年らしいですね。

【3】ジェイ・ウォルター・トンプソン

フクロウのダルマのカードが入っています。フクロウは賢者の象徴だそうです。このダルマフクロウには、付属のシールを使って好きな目を入れることができます。

「芸術をバクハツさせる目」を入れてみました。似合ってますか?

次ページ 「【4】三木健デザイン事務所」へ続く

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