アナウンサー室の2019年に向けたチャレンジは?
澤本:T室長はこの先も何か新しい戦略を考えたりされてるんですか?
T室長:来年も夏のイベントがありますので、新しい試みをやりたいと思ってるんですけど、それはまだ水面下なので。澤本さんにもアドバイスもらいながら、また来年チャレンジしたいと思ってます。
澤本:楽しみですね。でも、T室長になってから、ある種のイベント団体みたいじゃない(笑)?悪い意味じゃなくて、フジテレビアナウンス室というものに人格があるじゃない。楽しそうなど、それが見えてきているのがいいと思いますね。
中村:お二人がこれからもアナウンス室でチャレンジを続けていくんだったら、こんなのもやってみたいというのはありますか?
宮澤:私1個あるんですけど、ラジオでレギュラーをやりたいです。
中村:ニッポン放送?オールナイトニッポン?
宮澤:こちらに準レギュラーでお邪魔させていただいて、乗っ取ろうと(笑)。
権八:おっ、『宮澤智のすぐにはじまりますから。』。乗っ取っていただいて。そういえば以前、もう1人、乗っ取ると宣言した人いましたよね?
澤本:誰だっけ?
権八:香取くん。香取慎吾と宮澤智の番組に。T室長、宮澤さんはラジオのレギュラーやりたいらしいですけど、どうですか?
T室長:チャンスはあるとは思うんですね。今日この番組で2人がお世話になりましたし、うちのアナウンス室は他にもアナウンサーがいっぱいいますので、ぜひゲストで呼んでくれないかなというのは逆にお願いです。
澤本:いいんですか? 僕らはこの番組で、普通の僕らの仕事、普通のラジオだと実現できないことをできればいいと思っているのでうれしいよね。こういう番組今までなかった、というものになるとありがたいですね。
権八:こちらとしては光栄ですよね。でも、宮澤さんはなんでラジオやりたいんですか?
宮澤:気楽に…気楽にではないんですけど(笑)。
権八:本音が出た(笑)。
宮澤:テレビのときみたいにカチッとせずにおしゃべりができるのがいいですね。
中村:久慈アナは何かありますか?
久慈:宮澤さんみたいにパッと出てくるものは今はないですね。
澤本:じゃあたとえばアナウンサーとしてこういう番組がやりたいというのはありますか?
久慈:バラエティをやってみたくて。単発の番組はやってるんですけど、レギュラーではないので。今はめざましテレビで決められたこと、取材に行った内容をしゃべるのはあるんですけど、あまり面白い返しができないのでバラエティで学んでいきたいと思います。
澤本:宮澤さんはアニメの声優をやったほうがいいと思う。声優に向いてると思います。
宮澤:本当ですか?演じるというのはなかなか想像がつかないんですけど。
澤本:声が特徴的だから、向いてると思いますよ。
中村:宴もたけなわではございますが、そろそろお別れの時間が近づいてきております。今後のご予定をお聞きしたいんですけど、年末年始の特番が近づいてると。
宮澤:そうですね。BSフジなんですけど、12月31日、大みそかの夕方4時から6時まで、4Kでお天気を映し出しながら生放送をします。
中村:じゃあ4Kで宮澤さんをガッツリ見たい人は、今から4K テレビを買って。久慈アナは?
久慈:元旦に『フジヤマ』という番組を去年もやってたんですけど、そこでチェイスタグという鬼ごっこをします。アスレチックのようなところで鬼ごっこをするんですね。そこで鬼ごっこの強い人と対戦するということをします。
澤本:鬼ごっこの強い人ってどういう人?
久慈:鬼ごっこを競技としてやっている人達がいるらしくて。あとは1月4日にめざましテレビの放送が普段のめざましテレビじゃなくて、お正月特番になるという話は聞きました。
中村:全てを知っているT室長がうふふと笑っています(笑)。年末年始は2人のご活躍をチェックしてください。ありがとうございました。
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