【前回コラム】「ソロアルバム『地球 東京 僕の部屋』には、パーソナルな要素が詰まっている(ゲスト:和田唱)【後編】」はこちら
今回の登場人物紹介
※本記事は12月27日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
2018年ラストのゲストは占い師のマヤ.レイさん
中村:なんとですね、2018年最後の放送です。
権八:洋基くん、久しぶりだね。元気だった?
中村:お久しぶりです。和田さんのコンサート収録に行けずでしたけど。
権八:恒例のね、贅沢な時間でしたね。めっちゃよかった。面白かった、しかも。ナイスガイ過ぎて。
澤本:本当にナイスガイだよね。
中村:前回、トライセラ和田さんがクリスマスコンサートというか、リサイタルをしてくれたんですよね。
権八:そうそう、カバーあり、ご自身のソロ曲ありね。グッときましたよ。
中村:というリッチな回だったので、アーカイブもぜひチェックしてみてください。今夜も素敵なゲストをお迎えしております。この年の瀬、2018年最後の放送にふさわしい、この方。
権八:そうですよね。何か怖いんだよな(笑)。
中村:今夜のゲストは、東京や福岡・博多でタロット占いをされているマヤ.レイさんです。
マヤ:みなさんお久しぶりです。それぞれよいお顔をされているので、きっといい1年だったのかな、なんて思うんですけど、中村さんいかがですか?
中村:うっ、早速怖いキラーパスが(笑)。いやぁ、本当にね。中村はマヤ.レイさんに2018年の前に占われたのを覚えていて。ちょうど「VALU」という、仮想通貨を使って自分の価値をみんなに売れるプラットフォームをうちの会社でつくったんですよ。炎上などもして、わりと盛り上がったり。その直前にマヤ.レイさんに「あまり調子に乗って、勉強しないと、あんたひどい目見るわよ」って。
権八:そうだよね~(笑)。
中村:ある意味、それも当たったというか。VALUは粛々と相変わらず頑張っているんですけど、スタートアップの苦しみというか。開始時のブレイクした状況よりかはいまいち伸び悩んでいて。まさにそういう状況が当たりまして。
マヤ:回避はできなかったんでしょうか?
権八:あれだよね、有名なユーチューバーの子がバッと炎上したのだよね?
中村:そうです。半分システムの隙を突かれたというか。
澤本:と言っている隙にもうマヤさんが……。
中村:タロットカードをペラペラとはじめられてますね(笑)。
マヤ:中村さんには来年痛い目にあってほしくないので、占わせていただきたいなと。中村さん、もしかしたら私のこと信じてなかったんでしょうか?
中村:怖いですね(笑)。
マヤ:2019年はぜひ私のことを信じていただいて、ぜひやっていただけたらなと思うのですが。中村さんにまず言いたいこと、1つめなんですけど、本業をとにかくしっかりやりなさいと。これをやることで相乗効果として仮想通貨のほうがうまくいきますよ、というのが出てるんです。でね、迷いを捨てなさいというわけ。わかりますか? 何を一番大事にしていくのか、ということをはっきり決める。この1年間はきっとよくないことも起こったんじゃないかなと思うの。
中村:ですね、さっきのことも。
マヤ:5月15日以降、9月15日以降は2段階に分けて、いらないもの、不要なもの、よくないことが起きたと思うんですけど、まず5月15日以降、ポジティブにものを考える人はポジティブに進んでいき、ネガティブに考える人はネガティブに進んでいくと、とてもはっきり二極化した2018年だったと思うんですが、いかがでしょうか?
中村:確かに、別れがありましたよね。うちのPARTYという会社は小さい会社で25人ぐらいしかいないんですけど、離職者もいるし、海外にもボランチがあるんですけど、そこもやり方を変えようなど。ポジティブな人はポジティブな方向へ、そうじゃない人はそうじゃないと。人との出会いや別れが結構激しかったですね。
権八:5月15日とマヤさんおっしゃったけど、これは?
マヤ:これは根拠がありまして、2011年から2018年の5月15日頃まで、この地球上によくない星がずっと停滞してました。それがいなくなったんですね。そこで流れが変わった年になります。
中村:それが僕にも影響してると。
マヤ:そうです。中村さんにも起きているということなんです。
中村:じゃあ僕だけじゃなくて多くの人が影響を受けているということですか?
マヤ:そういうことになります。