澤本さんが手がけるソフトバンクのCMにも出演
澤本:出てもらいましたね。ありがとうございました。
眉村:ありがとうございます。何と。驚愕ですね。
中村:夢をかなえる大人。
権八:ソフトバンクのCMに。凄いよね。
眉村:ちょっと全然何が起こってるかわからなかったです。凄すぎて。
澤本:撮影の現場も面白かったですよ。新米教師役をやってもらったんだけど、この方が授業をやるわけですよ。面白かったね。
眉村:教科書の問題を読むんですけど、問題文の漢字が読めなくて。英語の授業なのに「この漢字はなんて読むんだろう、それでは次の問題へいきます」ってやってて(笑)。生徒役の方々がみんな笑ってて、つられて笑っちゃうから「笑わないでよ」と思いながらやってました。
権八:素晴らしいですね。
澤本:教科書を読んでるだけなのに、ものすごく面白いという。
権八:CMはもうオンエアされてますよね?
澤本:されました。基本的にWebが多いんだけど、テレビはゴッドタンに、テレ東になるべく流そうと思って。
眉村:感慨深かったです。
権八:そうだよね。ゴッドタンで見いだされただけにね。プロデューサーの佐久間Pが。
眉村:佐久間さん見てるかなと思って。
権八:その後、「行列のできる法律相談所」にも出られたしね。
中村:え、そうなんだ!? 何役で出たんですか?
眉村:そうなんです。巷で話題の子という感じで、即興ソングができる子として出ました。
中村:そこでも即興ソングやったの?
眉村:はい、土屋太鳳さんがお題をくれて、それでやりました。
権八:お尻ぺんぺんだっけ? いきなり振られて、結構ぐっと来る歌をつくるんですよ、この人は。素晴らしかったね。
眉村:はぁ~、緊張しました。目の前に「笑う担当」の人がいっぱいいたんです。
中村:それ言っちゃダメよ(笑)。
眉村:50人ぐらい。その後に山里亮太さんの番組に出たんです。「最近テレビ出てるね」と言われて、「この前、行列に出たら笑う担当の人が50人ぐらいいました」と言ったら、「それ観覧客って言うんだよ」って言われて。あ、笑う担当じゃなかったんだと思った。
権八:お客さんだよね。普通のお客さん。自分の中で笑う担当に割り振ったんだね。
眉村:そう、笑ってくれて優しいと思って。
中村:大ブレーク、階段駆け上り中の眉村ちあき。何者なのかということでですね、毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介というものをお願いできればと思います。
眉村:やばい!