人前で緊張しても乗り切れる、プレゼンのコツ教えます! イベント開催のお知らせ

人前に出ると、あがってしまう。大事なプレゼンほど、早口に。質問されたら、頭が真っ白。
プレゼン、うまく乗り切れるだろうか。
ビジネスパーソンなら、そんな不安を持つ方も多いと思います。

緊張して話せるのは才能である
著者:永井千佳
発行:宣伝会議
価格:1800円+税

宣伝会議より発売した『緊張して話せるのは才能である』の著者、永井千佳さんは、「プレゼンで緊張するのは当たり前。伝えたい想いが強いほど、緊張は激しくなります。だから緊張をなくすのではなく、緊張を活かすことが大切」と言います。

『緊張して話せるのは才能である』では、緊張のピークが来る冒頭の3分をどう攻略するか、口下手でも記憶に残る話の組み立て方、緊張してもあらゆる困った質問に対応できるマジックフレーズなど、「緊張の取り扱い方」について掘り下げています。すぐに試せるワザがたくさん詰まっているので、プレゼンを直前に控えた方にもおすすめの1冊。「もうすぐプレゼン、緊張しそうで怖い」という人の背中を押してくれる本です。

『緊張して話せるのは才能である』発売記念イベント
「伝え方」のプロが伝授、明日から使える 「プレゼン」のコツ
開催決定!

プレゼンの語彙力
著者:下地寛也
発行:KADOKAWA
価格:1400円+税

5月23日、八重洲ブックセンター本店で、著者永井千佳さんと、『プレゼンの語彙力』の著者、下地寛也さんの対談イベントを開催します。

人前で話すのがちょっと苦手。でも、もっとうまく伝えたい。そんな方に向け、書籍『緊張して話せるのは才能である』と『プレゼンの語彙力』に書かれているエッセンスを、ギュッと凝縮した内容をお伝えします。

・「緊張の取り扱い方」を知り、聴き手の心を動かす技法、声の出し方とは?

・同じ内容をプレゼンしてもグンと伝わるようになる、使える「言い回し」、話の構成の仕方は?

話題の書籍の著者から「プレゼンのコツ」が聞ける、貴重な機会、ぜひご来場ください。定員になり次第、締め切りです。お申し込みはお早めに!

【イベント概要】

日時:2019年5月23日(木)19時~20時半(開場18時半)
場所:八重洲ブックセンター本店  8F ギャラリー
募集人員:80名 
参加対象書籍:『緊張して話せるのは才能である』(宣伝会議刊、本体1,800円)、または『プレゼンの語彙力』(KADOKAWA刊、本体1,400円)
いずれか1冊でもご参加いただけます。

イベントへの参加申し込みはこちら

【登壇者】

『緊張して話せるのは才能である』著者

永井 千佳(ながい ちか)
トップ・プレゼン・コンサルタント、ウォンツアンドバリュー株式会社 取締役

桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。極度のあがり症にもかかわらず、演奏家として舞台に立ち続けて苦しむ。演奏会で小学生に「先生、手が震えてたネ」と言われショックを受ける。あるとき緊張を活かし感動を伝えるには「コツ」があることを発見し、人生が好転し始める。その体験から得た学びと技術を、著書『緊張して話せるのは才能である』(宣伝会議)で執筆。
経営者の個性や才能を引き出す「トップ・プレゼン・コンサルティング」を開発。経営者やマネージャーを中心に600人以上のプレゼン指導を行っている。
また月刊『広報会議』では、2014年から経営者の「プレゼン力診断」を毎号連載中。50社を超える企業トップのプレゼンを辛口診断し続けている。NHK、雑誌「AERA」、「プレジデント」、「プレシャス」、各種ラジオ番組などのメディアでも活動が取り上げられている。

その他の著書に『DVD付 リーダーは低い声で話せ』(KADOKAWA /中経出版)。

 

『プレゼンの語彙力』著者

下地 寛也(しもじ かんや)
コクヨ ワークスタイルコンサルタント

1969年神戸市生まれ。コクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、顧客向けサービス企画、組織改革の推進などを数多く手がけ、2008年から「コクヨの研修」スキルパークを主宰。未来の働き方を研究するワークスタイル研究所の所長、ファニチャー事業部の企画・販促・提案を統括する提案マーケティング部の部長などを経て、現在は経営管理本部にて、コクヨグループの働き方改革や風土改革に取り組んでいる。その他の著書に『コクヨの1分間プレゼンテーション』(KADOKAWA /中経出版)、『一発OKが出る資料 簡単につくるコツ』(三笠書房)など。

 

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