カンヌライオンズ、審査員を一部発表。日本からは佐々木康晴氏らが参加。

6月17日から、フランス・カンヌで開催されるカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(以下 カンヌライオンズ)の日本からの審査員が一部発表となった。現状、発表となった審査員は以下の通り。

本年度のカンヌライオンズは、Communication、Craft、Entertainment、Experience、Good、Health、Impact、Innovation、Reachの9つのトラックで審査が行われる。

Reach トラック Creative Data Lionsでは、電通エグゼクティブ・クリエーティブディレクターの佐々木康晴氏が部門の審査委員長を務める。

Entertainment 部門にはEntertainment Lions for Sportが、Reach部門にはCreative Strategy Lionsが新設され、日本から槙英俊氏(電通)と清水武穂氏(アクセンチュア インタラクティブ)が審査に参加する。

Communicationトラック

・Design Lions Jury
浅井雅也
(TBWA\Hakuhodo グループ・クリエイティブ・ディレクター)

・Mobile Lions Jury
林智彦
(博報堂 インタラクティブ・ディレクター)

Craftトラック

・Film Craft Lions Jury
ティモ大槻
(Connection Founder/CEO)

Entertainmentトラック

・Entertainment Lions for Sport Jury
槙英俊  
(電通 エグゼクティブ・プランニング・ディレクター)

Innovationトラック

・Innovation Lions Jury
Zélia Sakhi
(バーチャサイズ・ジャパン チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)

Reachトラック

・Creative Data Lions Jury プレジデント
佐々木康晴
(電通 ヘッド・オブ・デジタルクリエイティブ/エグゼクティブクリエーティブディレクター)

・Creative Strategy Lions Jury
清水武穂
(Accenture Interactive ブランドエクスペリエンスデザイン リード/シニア・マネジャー)

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