審査基準は“新しさ”や“おもしろさ”が光っているか、2019OCC賞の作品募集中

大阪コピーライターズクラブ(OCC)は、6月17日まで2019年度OCC賞の作品応募を受け付けている。

同賞審査で焦点を当てるのは、「アイデア」。企画、コピー、ビジュアルのどこかに、“新しさ”や“おもしろさ”が光っているか、また時代の変化に伴う広告へのニーズの多様化に応えた表現や仕組みになっているかを基準に審査が行われる。

そのためアートディレクターや映像ディレクター、Webプランナー、テクノロジストなど、コピーライター以外のクリエイターでも応募が可能であり、受賞のチャンスもある。

対象となるのは、2018年4月1日から2019年3月31日までに、実際に使用・掲載された自作品。大阪以外の地域の作品も、大阪以外の地域の制作者からの応募も可能だ。

受付期間は、6月17日(月)23時59分まで。

本年度の審査委員

審査委員長:
田中幹(博報堂 関西支社)

審査委員:
河西智彦(博報堂)
児島令子
坂口二郎(アンクル)
鈴木契(電通関西支社)
直川隆久(電通 関西支社)
中治信博(ワトソン・クリック)
長久允(電通)
西脇淳(タイガー タイガー クリエイティブ)
廣瀬泰三(電通 関西支社)
古川雅之(電通 関西支社)

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