アライドアーキテクツは、Twitter上でのマーケティング活動が、ユーザーの消費行動にどのような影響を与えているのかを把握することを目的に「Twitter企業公式アカウントの利用実態調査」を実施。日本国内に住む男女約4,309名が回答した。
■55.7%のTwitterユーザーがTwitter企業公式アカウントをフォロー。
■企業公式アカウントのフォローのきっかけは「Twitterキャンペーン」が57.9%。
■企業アカウントのフォロー目的は、新情報やクーポンなどのお得な情報収集のため。
■74.2%が、「企業公式アカウントはTwitterユーザーのブランド理解度や好意度に好影響を与えている」と回答。 ただし、「他者への推奨」まで実施するユーザーはまだ一部。
■76.9%のTwitterユーザーがSNSをきっかけに商品・サービス購入を経験。実際の購買へプラスの影響を与えている。
■調査概要
調査名称:Twitter企業アカウント利用に関する意識調査
調査主体:アライドアーキテクツ
調査時期:2019年5月28日~6月7日
調査方法:Fastask(株式会社ジャストシステム提供)でアンケート調査を実施
調査対象数:4,309名
※設問ごとの有効回答数を「n=」で記載