LUSHのアジア旗艦店が新宿に 4フロアで商品計1200種を取り扱い

全ての顧客に合った商品を

コスメブランド「LUSH(ラッシュ)」は6月1日、アジア地域における旗艦店となる「LUSH 新宿店」をオープンした。4フロア、1240.2平方メートルからなり、48の国と地域に約930店を展開する「LUSH」の店舗の中でも、世界で2番目の大きさを誇る。

同社ではこれまで、フェイスケアやボディケア、ヘアケア、バス&シャワーなど多方面に商品を展開してきた。フェイスケアの中の保湿クリームだけでも9種を用意、バスボムは約90種など、膨大な商品数を有する。

その目的は、「すべてのお客さまのニーズにこたえる」こと。性差や年齢、「乾燥肌」「敏感肌」「オイリー肌」とカテゴリ分けされた肌タイプなど、企業側があらかじめ定めた区別にとらわれない、顧客一人ひとりに合った商品をそろえるねらいがある。

今回の新宿店では、できるだけ多くの商品を一堂に並べる機会をもうけた。店舗ではのべ約1200種の商品を取り扱う。

次ページ 「日本初の商品やコンテンツが多数」へ続く

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