「アドタイ・デイズ2019(秋)」注目講演事前レポート!(クロスフィニティ、CCCマーケティング、TAAS、Taboola Japan、エムスリー、フェリカネットワークス)

宣伝会議は9月4日、5日の2日間、ベルサール高田馬場(東京・新宿区)にて、「アドタイ・デイズ2019(秋)」を開催いたします。

初めて秋に実施をする「アドタイ・デイズ」のテーマは、ずばり「経験と構想をシェアする2日間―マーケティング界“大収穫祭” 」。

日本のマーケティング界の知見を、登壇される皆さま、さらに「アドタイ・デイズ」に参加される皆さま同士で共有しあい、さらに未来に向けた構想を語り合う2日間にしてまいりたいと思います。

本レポートでは広告・マーケティングを支援する注目企業の講演内容を紹介する。

【ゆうこす×LIVE配信徹底解説!】カギはインタラクティブなコミュニケーション

クロスフィニティ株式会社

榎本 諒 氏
クロスフィニティ株式会社
ゼネラルマネージャー

菅本 裕子(ゆうこす)氏
モテクリエイター

スマホ普及により勢いが止まらないSNSですがその中でも今回はLIVE配信についてLIVE配信の先駆者である“ゆうこす”をお招きして徹底解説いたします。LIVE配信特有のインタラクティブなコミュニケーションにより、ユーザー(視聴者)が知りたい情報をその場で即時に回答をすることでより商品の魅力が伝わり、購買意欲向上に繋がります。

実施事例なども踏まえながらLIVE配信実施時のポイント、リスク管理、効果可視化など企業のマーケティング担当者様が今知りたいことをお伝えします!

HP:https://www.crossfinity.co.jp/

TVデータの最前線~TV×購買でできる新しいマーケティング~

CCCマーケティング株式会社

橋本 直久 氏
CCCマーケティング株式会社
TVデータ企画 Unit Leader

年間1回以上の利用者が6900万人に達したTポイントサービス。その日々取引される購買データが、全国25万人のTV視聴データと”直接”つながるからこそできる2つのこと。

1.TVのミカタがわかる。~アンケートでもデモグラでもないTV視聴データ~
2.CMのミカタがわかる。~CM効果を最大限上げるためにできるマーケティング~

本セッションでは、この”つながるデータ”の最新活用事例をご紹介いたします。

HP:https://www.cccmk.co.jp/

ラクスル×注目のベンチャーTAAS
BtoBマーケティングの認知コミュニケーション戦略と効果測定

TAAS株式会社

友貞 ファラ 洋輔 氏
TAAS株式会社
取締役COO

手塚 裕亮 氏
ラクスル株式会社
執行役員

最近、グループウェアやインサイドセールスツール、MAツール等々、テレビや交通・タクシー広告などオフラインの広告出稿に積極的なBtoB企業が増えています。

本講演では、ラクスルの事例をもとに、そうしたBtoBの企業が広告活動を積極化する理由・背景や、オフラインメディアに広告を出すことの意味、投資効果の評価についてお伝えします。

HP:https://www.taas.jp/

ブランドにとって「Moment of Next」の重要性とは

Taboola Japan株式会社

Ran Buck 氏
Taboola Japan株式会社
グローバル収益担当上級副社長

消費者が、新しい情報・体験へ最もオープンな瞬間に、タブーラの大規模なデータセットであるAIおよびディープラーニング性能をバックに、日本の消費者がオンラインでどのような行動を取るのか、そして何がクリックを促すのか、この重要な「Moment of Next」に到達するためのインサイツをご紹介いたします。

HP:https://www.taboola.com/ja

医療IT企業エムスリーが導くこれからのヘルスケアマーケティング

エムスリー株式会社

津田 宗利 氏
エムスリー株式会社
コンシューママーケティンググループ マーケティングプロデューサー

消費者の健康意識の高まりを受け、拡大を続けるヘルスケア市場。広告表現の制限や競合商品との差別化に加え、情報過多の現代において、自社のメッセージをどのように消費者に効果的に伝えるかという点は、企業のマーケティング担当者の共通の悩みといえます。

本講演では、ヘルスケアマーケティング市場の最新事例と、複数の大手企業も活用している、多数の医師が評価を行うプロモーション手法についてお伝えします。

HP:https://corporate.m3.com/

オフライン購買データから個客をあぶり出す!
~レシートから始まるデジタルマーケティング~

フェリカネットワークス株式会社

多田 順 氏
フェリカネットワークス株式会社
プロダクト&サービス部 レシートサービス推進課 課長

ライフスタイルや価値観が多様化する中、一人ひとりの”個客”を深く理解し、長期的な関係を築き、マーケティングROIを最大化させる鍵として、日常消費の94%を占めるといわれる「オフラインでの購買データ」が注目度を増しています。

本講演では、個客のオフライン購買を継続的に把握できる新しいデータとして、紙レシートの解析により取得できるID付きレシートデータを活用した事例やケーススタディ、明日から使えるマーケティング活用方法やその拡がりについて、ご紹介します。

HP:https://receiptreward.jp/solution/


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