ジェイアール東日本企画(以下、jeki)は8月6日、データドリブンマーケティングの運用会社「jeki Data-Driven Lab」の設立を発表した。同社はクリーク・アンド・リバー社との共同出資により設立されるもので、出資構成はjekiが60%、クリーク・アンド・リバー社が40%。
jekiではクライアントのデータ活用業務の受託を通して、データ専門人材の確保・育成・派遣、ノウハウ・知見の蓄積を図っていきたいとしている。
会社設立日は9月10日で、代表取締役社長には、jeki 上級執行役員 デジタル・ソリューション局長の萩原浩平氏が就任する。