ヤフーと宣伝会議では広告の新しいフォーマットのアイデアを募集する「Yahoo! JAPAN広告商品アイデアアワード」を企画。本アワードは、広告にイノベーションを起こす「広告商品」のアイデアを募集するもので、8月5日に応募を締め切った。
9月6日、グランプリ他各賞の決定に先立ち、ファイナリスト10作品が発表になった。ファイナリストに選ばれたのは以下の10作品。10作品の企画詳細はアワードの特設サイトで公開している。
「Yahoo! JAPAN 広告商品アイデアアワード」ファイナリスト10作品
〇「会話という広告フォーマット」(企画者:磯崎 空人/共同企画者:東 翔子)
〇「全世界の老若男女すべての人がふふっと笑えてシェアしたくなる新しい広告のアイデア」(企画者:近藤 智大)
〇「年齢認証いいね称賛広告」(企画者:佐藤 佳文/共同企画者:各務 将成)
〇「みんなのバナー広告」(企画者:新宅 暁)
〇「モーション追跡型 リアル・ライブ広告」(企画者:高橋 茜)
〇「カウリス広告」(企画者:平井 健一郎/共同企画者:佐藤 剛)
〇「あとで検索広告」(企画者:藤田 大地)
〇「アドフォン」(企画者:本田 真也)
〇「Ad BATTLE~広告対戦~」(企画者:森内 大樹)
〇「AdStand」(企画者:和田 真之介)
9月11日にはファイナリスト作品の応募者による公開プレゼンテーションを実施。一般の見学者も参加が可能。イベントの詳細は、こちらのサイトに掲載。