クボタ企業CM “カンパニースポーツ”のラグビーで少年の成長描く

クボタは9月20日から、企業ブランドCM「壁がある。だから、行く。」シリーズの最新作の放映を開始。「Try For Dreams.」篇と銘打たれた本作は、ワールドカップ開催で機運が盛り上がるラグビーを楽しむ少年を主人公としコーポレートメッセージを表現した。

「Try For Dreams.」篇

仲間たちとラグビーを楽しむ少年が、本CMの主人公。ある出来事をきっかけに、村の水問題を解決したいと考えた少年は、成長してクボタの社員となる。CMでは、大人になった少年が、村の水道敷設を実現し、村人たちと喜びを分かち合うまでが描かれている。

クボタは「壁がある。だから、行く。クボタ」をスローガンに掲げ、世界の水分野における、課題解決に取り組む事業も展開。また、ワールドカップ開催などにともない、国内でも注目度の高いラグビーを、クボタの企業姿勢を象徴する“カンパニースポーツ”と位置付けている。本CMにおいても、水事業に取り組む姿勢を、少年の姿を通して訴求するとともに、ラグビーの持つ「力を合わせる」イメージになぞらえて表現した。

「Try For Dreams.」篇(60秒)

ECD
西田新吾
CD
濱田雄史
PL+CW
濱田雄史、山崎英生
CP
早藤 修
PR
喜多川達夫、岡本拓自、五郡由賀
PM
井原慶、中田核人
演出
柴田大輔
撮影
池浦新悟
照明
太田宏幸
美術
佐々木修
ST
大隅麻奈美
特撮
市川 修
オフラインエディター
正見 聡
オンラインエディター
太田拓也
ミキサー
奥村宏貴
音楽
緑川 徹

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事