インターブランドジャパンは、「ブランディング」活動の成果を評価するアワード「Japan Branding Awards」の2019年度の受賞ブランドを発表した。受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組みに贈られる「Best of the Best」にはMAZDA (マツダ)とTIAT (東京国際空港ターミナル)が選ばれた。
その他の顕彰された取り組みは以下の通り。
【受賞ブランド】
≪Best of the Best(受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組み)≫
・MAZDA (マツダ)
・TIAT (東京国際空港ターミナル)
≪Winners(応募ブランドの中で優れた取り組み)≫
・愛知東邦大学(学校法人東邦学園 愛知東邦大学)
・Airレジ(リクルートライフスタイル)
・カルピス (アサヒ飲料)
・OMRON (オムロン)
・さくらねこ(公益財団法人どうぶつ基金)
・SUPER HOTEL(スーパーホテル)
≪Rising Stars(ブランディングを通じて著しい成長を収め、卓越したオリジナリティのある取り組み)≫
・Snow Peak(スノーピーク)
・STARBUCKS (スターバックス コーヒー ジャパン)
本アワードは優れたブランディングの活動を実行している組織(企業・団体、事業、サービス、製品)を評価し、その活動内容を紹介、社会に広く共有することで、ブランド戦略を展開する企業・団体のさらなる成長の支援を目的としている。今回で2回目の開催となる。