何となく感じていたことを 言葉として理解する
講座の受講のきっかけを「仕事に直結するような企画力を磨ける講座を探していました。その中でSNSやメディアの活用方法などを学べる『バズクリエイティブ実践講座』を見つけ受講を決めました」と話す。
トライバルメディアハウスには、社員こそが商品だという考えのもと、社員の成長を後押しするバージョンアップ支援制度がある。濵﨑さんはこの制度を活用し、講座を受講した。
バズる理由を具体的に伝える
講義で印象に残ったのは、クリエイティブの質を高めることはもちろんだが、情報流通の構造を理解したメディアプランニングを重要視していること。
しかし、一番の収穫は、自分の中の思考が言語化されたことだと濵﨑さんは話す。
「講座では第一線で活躍し、バズを生み出し続けている講師の皆さんが考えていることを自分の言葉で伝えてくれます。自分で何となく分かってはいたけれど、言葉にできていなかったことを、具体的に理解することができました。考えていることを言葉として表現できるのと、できないのでは、アイデアのアウトプットの質も全然違います。講師の言葉や考え方を活かすことで、クライアントにもメディア構造を踏まえて、より体系的にバズる理由を説明できるようになりました」。
講座で学んだことを活かしながら、メディア活用の新たな可能性に挑戦していきたいと、濵﨑さん。「事例として自信を持って話せるような仕事がたくさんできたら、いずれは『バズクリエイティブ実践講座』の講師として登壇したいです」と意気込みを見せてくれた。
「バズクリエイティブ実践講座」でした
「バズる企画を作りたい」と考えているプランナー・クリエイターの方や「一般的な企画をバズ企画に変えたいと思っている」マーケティング・宣伝・販促部門の方を対象にしたセミナー。一日を通してそもそもの拡散が起きる仕組みを理解して、拡散される企画の考え方から、最適な情報発信のセオリーまでを学びます。
<バズクリエイティブ実践講座 概要>
講義日程:年4回実施
回 数:1日集中
講義会場:東京・南青山
募集人数:90名
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株式会社宣伝会議 教育事業部
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