2013年からブレーンが主催するオンライン動画コンテスト「BOVA(ブレーンオンラインビデオアワード)」。
プロ・アマ問わず、課題に対する自主制作作品を対象とする「一般公募部門」とWebムービーやPR動画などのクライアントワークを対象とする「広告主部門」の2部門でオンライン動画を募集し、審査する。
現在、協賛企業による「一般公募部門」課題の発表、および「広告主部門」の応募受付を開始している。11月1日からは「一般公募部門」の部門の応募受付も開始する。
一般公募部門は13社が出題。詳細は『ブレーン』11月号とBOVAオフィシャルサイトで公開されている。現在はサイトで応募者登録を受付中で、10月23日、30日には課題出題企業から直接ポイントを聞くことができるオリエンテーションも開催される。
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また、今年から博報堂 アクティベーションプラナー 小島翔太氏、AOI Pro. ディレクター 太田良氏、太陽企画 TOKYO ディレクター Jo Motoyo氏、ティー・ワイ・オー SPARK ディレクター 磯見大氏が一次審査員に新たに加わった。
第6回までの受賞作品の中から、各広告賞を受賞する作品も出てきている。第5回「一般公募部門」で審査員特別賞及び協賛企業賞を「ネタ帳」で受賞したが辻中輝さんが2019年度TCC最高新人賞を、同 準グランプリ及び協賛企業賞作品「私のおじいちゃんとおばあちゃん」と、第6回同部門の準グランプリ受賞作品「※おいしく頂きました」が、2019年ACC賞 フィルム部門Online Filmカテゴリーにおいて、ブロンズを受賞した。
11月1日発売の『ブレーン 12月号』では、課題出題企業からのワンポイントアドバイスが掲載される。