究極のマウスとキーボードが「あこがれの姿」を叶えてくれる/BOVA2020(ロジクール)

ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA2020」では、1月23日まで作品を募集している。プロ・アマ問わず、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする「一般公募部門」では、10月16日、23日、30日の3日間、協賛企業からのオリエンテーションを実施した。ここでは、そのダイジェストを紹介します。今回は、ロジクールからの課題「『イマジネーションを創造するって、面白い』をテーマに、MXシリーズのマウスとキーボードを表現した動画」についてです。

 

“思考のスピードを形にする” MXシリーズ

今回、みなさんから募集したい動画は、ロジクールのフラッグシップモデル「MXシリーズ」のマウスとキーボードです。MXシリーズは2002年の発売を開始し、今では世界的に人気を博しているロングセラー商品です。日本では、MXシリーズの新商品が出るたびに話題となり、市場を盛り上げる存在になってきていると自負しています。

MXシリーズのこれまでのターゲットは、デベロッパーやクリエイター、アナリストなどのプロフェッショナルの方々です。そのため、最もこだわったのは「思考のスピードと手を動かすスピードが同じであること」。頭に浮かんだことをそのまま指先で表現できる、直感的な操作性の実現を目指しました。

究極の表現力を生むための徹底した商品開発

9月末にリニューアルしたマウス「MX MASTER 3」は、スペックや性能を高く注目していただいています。

商品開発は、職人がデッサンから木型を起こすところから始まります。ミリ単位の微妙な感触の違いを追求するため、用意した木型は50種類以上。この過程が理想的なフィット感を生み出しています。求めたのは「あるべきものが、あるべき位置にちゃんと位置している」感覚。その実現のために、発売までに18カ月を費やしました。

同じく9月に発売したキーボードのフラッグシップモデル「MX KEYS」は「タイピングパワーユーザー」(仕事でハードにタイピングをされる方)を対象にした製品。商品の特徴は「打ち損じをなくした」こと。普通、キーの中央を叩かないとミスタイプにつながりますが、MX KEYSはバネの力で打鍵する「X字形状」。スピーディーな打鍵で、キーの端をタイプしても打ち損じを起きにくくしました。

「マウスやキーボードは何でもいい」
そんな人がワクワクするような動画を

今回は「イマジネーションを創造するって面白い」をテーマに、MXシリーズのマウスとキーボードを表現した動画を募集します。ターゲットは、仕事でPCを使うものの、マウスやキーボードは何でもいいと考えている人たち。これまでリーチできていなかった層へアプローチすることで、MXブランドの強化やファン層を広げることをねらっています。

ちなみに、既存のMXシリーズの使用率はデスクトップ、ノートブック共に半々となっており、使用シーンでは長時間作業を行うオフィスがメインとなっています。

動画を通じて実現したいのは、「デバイスにこだわると、どんな楽しさがあるのか」を知ってもらうこと。ターゲット層にとってのあこがれの姿や、まだ見ぬ自分のワクワクするような可能性を表現した動画を期待しています。

最後に、上記2製品のうちどちらをメインにするかはみなさんにお任せします。取り上げるのは1製品だけでも構いませんが、同一シリーズであることは、使用シーンなどでわかるようにしていただきたいです。沢山のご応募をお待ちしています!

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